【いい季節】 [【08年10月】]
5月以外だと一番いい季節と言えそうです。 来月になれば銀杏や楓の黄葉、紅葉の季節ですね。カメラを持って歩きたくなるような季節です。
カメラを空に向けてパチリ。。。 出勤途中の人たちが慌しく駅に向かう中でスーツで空にカメラを向けているmito_and_tanuは滑稽に見えたかも。
【こちまはね、ミミ姉ちゃんに負けないよ】 [【08年10月】]
いつもご訪問、ありがとうございます。
窓辺でこちま君がくつろいでます。
「こちまだよ。こちまね、ベッドをミミ姉ちゃんにとられちゃったから、ミミ姉ちゃんのお気に入りの場所でお昼寝するよ」
「お日さまが気持ちいいニャ」
「ネムネムだニャ」
ここは台所の本当は窓辺の鍋などを置く棚。
猫達は居心地がいいところをみんな占領しています(笑)。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
プチポンもりおかさんでは里親さんを待っている猫さん達がいます。
外で暮らしていた子達が安心してくつろいでいる様子が
見られます。でも本当のお家が見つかれば
みんなもっと幸せになれるはず
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【たきと一緒】
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【実家の縞猫ズ】 [【08年10月】]
いつもご訪問、ありがとうございます。
実家には外で暮らしていて、実家に上がりこんではご飯をもらっている子達もいます。
これは、そんな外猫さん達。 みんな、縞娘の息子達(去勢済)。
nakonakoさんから届いた写真でご紹介。
縞坊君
なかなか懐かず、すぐファーファー言ってます。
まぼろし君
びびりニャンコで、人がいるとすぐ隠れてしまい、殆ど姿を見かけません。まさにまぼろしの猫。
おにいちゃん
縞娘の息子達の中の一番の年長。 実家でご飯をもらいすぎてすっかりおデブちゃんに。
縞娘の息子といえば、我が家のアストロボーイ、にゃーこちゃん。
こうして見ると、いかにも兄弟です。
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【もこは真ん中で寝るニャ】 [【08年10月】]
いつもご訪問、ありがとうございます。
先日、帰りがけに東京駅の東海道線のホームで見た景色。発車ベルの中、ペンギンのようなおじさんがペンギンのようにポテポテ駆けてきたと思ったら、既に閉まりかかったドアの間に傘を突っ込んで強引に飛び乗り。
いや、飛び乗りというほど素早くない。閉まったドアの前に駆け寄ったペンギンがドアに傘を突っ込む。ドアが再び開く。ペンギンがやれやれとばかりにぴょこりと飛び乗る。ドアが閉まる。
見ていておかしいと同時になんだか情けなくなった。
実家のもこちゃんはいつも人間の傍にまとわりついてます。
布団を敷くと早速やって来て…
「ここをちょっとばっかり開けてほしいのニャ」
「あいたらもこが座るニャ」
もこちゃんは人間の布団の真ん中で寝るのが大好き。
人間は、ちょっと脇に寄って寝ます(笑)
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【幸せこちま】 [【08年10月】]
いつも、ご訪問ありがとうございます。
今日は晴れるという天気予報だったようですが、湘南はすっきりしない天気でした。
今日は縞君やパタパタ君たちに会いに。
パタパタ君にトラ吉君、今日はご飯をもらった後らしく、それ程沢山食べませんでした。いつもだと1人で1缶くらい食べちゃうんですが。今日は半分くらい。
縞君達は縞君、アイ(三毛妹)ちゃん、三毛(姉)さん、茶々(兄)君、サビ(ベージュ)ちゃん、くろちゃん。みんな缶詰は大好きで沢山食べてくれました。
今日の縞君達の写真はまた後ほど。 フィルムですので(笑)。
今日、ボランティアのAさんとお話したこと。彼女の家には今年20歳になる猫ちゃんがいて、粗相が多くなってしまったので、ペット用のオムツをしているけれど、尻尾を通す穴からおしっこが漏れてしまったりするという。尻尾を通す穴が大きすぎるのだろうか。
実家の猫達の中でオムツをしていた子が以前いたけれど、その時は人間の新生児用のオムツに尻尾用の穴を開けて使っていた。 その頃はあまり猫用のオムツは売っていなかったからだけれど。
さて、実家の小縞君、ホカホカベッドをもらって、しばらくはいい子だったみたいだけれど、最近またお漏らし隊に入隊してしまった模様。 あちこちでチッコをしているそうです。
こちま君のホカホカベッドは他の子にも大人気。 すきあらば、他の子が乗っかっちゃったりしていて。こちまが独占できないのがお気に召さない様子。
「こちまだよ!! ここはこちまのベッドなの。」
「ホカホカベッドはこちまのなんだから!!」
「こちまがいつでも寝られないと駄目ニャの」
「こちまのホカホカベッドだよ!!」
「こちは心が狭いニャ。 独り占めしちゃ駄目ニャ」
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おまけ
横浜氷川丸探訪問 余り写真
平日、朝9:00頃の赤煉瓦パーク。 ものの見事にもぬけの殻。人っ子一人いません。
ランドマーク夜景。 もう少し短い露光時間でよかったかも。 手持ちだと夜景は厳しい。
【こちまはお布団でも寝るよ!!】 [【08年10月】]
いつも、ご訪問ありがとうございます。
首は左肩を痛めて、そのせいで痛いようです。うっかり、鞄を肩に負担のかかる持ち方を無意識にしてしまったのかも。
先週の土日。小縞君はポカポカベッドの他に敷きっぱなしにしていたお布団の上でも気持ち良さそうに寝ていました。
「こちまだよ。 こちまね、お布団もあったかくて大好きだよ」
布団の下にホッカペが敷いてあるのでぬくぬくして気持ちいいみたいです。
「こちまはね、あったかいの大好き。寒いのやだよ」
小縞君は実家の猫達の中で一番寒がり。 ホッカペが大好きです。
「やっぱり、ホカホカはいいニャ~」
「こちま、幸せニャ」
本当に気持ち良さそうだね。
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おまけ
氷川丸は今は日本郵船が所有しています。元々氷川丸は日本郵船の貨客船だったのです。
この写真は自宅のある駅から夕日を望んだ写真。 珍しく早く帰った時に夕日が綺麗だったので。夕日に向かって走ってゆくのは東海道線の電車です。
【黒美は人間大好き甘えん坊】 [【08年10月】]
いつもご訪問、ありがとうございます。
今日はなんだか左肩が痛く首が廻りません。借金じゃないです。借金はないので。原因がよくわからない。
その上、昨日食べたコンビニのお弁当にあたったらしく、早朝、大変でした。 色々大変。 外食ばかりだと食あたりする確率がすごく上がる事に気がつきました。 いわゆる、傷んでいるというわけではないのだと思いますが、その日の体調によってはとても具合が悪くなります。 おそらく油の酸化とかが原因なんでしょうね。
今日も引き続き、土曜日の実家の猫達。
この子は黒美(くろみ)ちゃん。 女の子みたいな名前だけれど男の子です。
ブログに紹介するのは初めてです。 黒美ちゃんはある日どこかから現れた外猫さん。初め女の子だと思ったので不妊手術をするために捕獲器で捕まえたら男の子でした。 去勢手術のあと、外に帰す予定だったのですが、当日が雨で、しばらく実家にいるうちにとても人懐っこい子なのがわかり、実家にそのままいる事に。
捨て子ではなく、生まれつき外猫さんらしいのですが、とっても甘えん坊。 手を差し出すと、その手に抱きついてきて舐めたり、かじったり、果ては猫キックをお見舞い。 遊んで遊んでとそれはそれは積極的な甘ったれさんです。
小縞君とも仲良しで一緒に駆け回ったりして遊んでいます。 突然現れた外猫さんなので年齢がわからないけど、小縞と一緒に駆け回っているくらいなのでたぶん2歳くらいなんでしょう。
黒美ちゃんは毛皮がピカピカの真っ黒です。 割と短毛なので、黒いビロードの生地みたいです。
「遊んでほしいニャ~」
いつもこうやって人間の傍にいて、ちょっかいを出してきます。
「あそぼ~」
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おまけ最終回 横浜氷川丸探訪
4回にわたりお付き合いくださりありがとうございます。いよいよ最終回です。
展望デッキ、デッキチェアと歩いている人から結構広々した空間なのがおわかりいただけると思います。
写真の奥の階段を上るとその先は船長室や操舵室がある階です。
ここは氷川丸の船長室。 かなり豪華な作りです。 写真の奥には洋式のバス(お風呂)とトイレもついています。 船長用は専用なんですね。
船長室の直上は操舵室。 操舵室だけは前面にガラスがありますが、写真を撮っている両側の場所(ウィングと呼ばれます)は吹きさらし。 嵐の時とか、どうなるのでしょう…。
操舵室から船尾方向を見ると太い煙突に救命ボート。煙突に描かれた赤と白の縞模様は日本郵船のマークです。 煙突の下の部屋は公開されていなかったので中はよくわかりません。 でも、他の船では運動室(フィットネスクラブ)やダンス会場とかになっている事があるので氷川丸もそうなのかもしれません。
再び階段を降り、展望デッキへ。 船尾側にもデッキチェアが並んでいます。 デッキの船尾側は完全にオープン。 窓などで仕切られることもなく、海を見渡しながらデッキチェアに腰掛け、本を読んだり出来ます。 爽快この上ない場所です。
この後、船内の機関室等も見る事が出来ます。 しかし、ここで手持ちのフィルムがあと1コマだけになってしまったので、それらの写真はありません。 最後に残した1コマ」のフィルムに3等船室の様子を留めました。
ちょうど、イメージ的には現在の寝台特急の車内のような感じでしょうか。 2段ベッドで8人の相部屋(コンパートメント)。 寝台は十分に広く、現代の寝台特急よりは快適そうですがこの部屋以外に3等船客用の娯楽設備があったのかなかったのか。 公開されている範囲の喫茶室やラウンジは全て一等船客専用で3等船客は入れません。 欧米の階級主義を具現化するとこういう事なのでしょうね。
見学を終えたのがちょうどお昼頃。 公園は沢山の人が昼休みを楽しんでいたりします。この近所の会社の人は昼休みに海を見ながら散策を楽しめるんですね。 そんな人たちを見下ろしながら、空をトンビが飛んでいました。
だれか、お弁当の残りをくれないかな? とか思いながら飛んでいるのかもしれません。
この後、山下公園から桜木町まで、もう一度散歩しながら戻りました。 山下公園の前の道は立派な銀杏並木です。
戻る途中に日本郵船の横浜支店があります。
古式ゆかしい作りの建物で1階は日本郵船博物館になっています。 日本郵船の歴代の船のミュージアムモデルと呼ばれる2メートル以上もありそうな大きな模型を多数見る事が出来ます。 ここにも氷川丸の煙突と同じストライプが。
氷川丸は船内を見たのは初めてだったのですが、平日に訪問するととても優雅な気持ちになれそうです。 ISO400のフィルムを使ったのですが、暗いために船内は1/20秒程度のシャッター速度でした。 手ブレ防止機能がついたレンズがあればそのほうが良いかもしれません。 今回は手ブレ補正なしなので、ちょっとぶれています。
【こちまのホカホカベッドは大人気】 [【08年10月】]
いつも、ご訪問ありがとうございます。
引きつづき、先週の週末の実家のにゃんこ達。
今回の写真はコンデジの露出をスポット測光にして撮っています。窓から差込む光や暗い押入れの中に部屋の光が差しているところだけに露出をあわせてみました。
小縞君はホカホカベッドをもらってご機嫌で入り浸っていたはずですが、ふと見ると、小縞君が押入れの中の布団の上で寝ています。 小縞君が寝てるのは布団の上に猫達が寝られるように毛布を掛けた場所。
こちまくん、ホカホカベッドはどうしたの?
「こちまね、ホカホカベッド、使えないの。」
「ホカホカベッド、おっかないお姉ちゃんに取られちゃったんだもん。」
あれあれ、いつの間にか、小縞君のホカホカベッドがミミちゃんに取られちゃってます。
「ここ、ホカホカニャ。」
「気持ちいいニャ」
「こちまにはもったいニャイから、あたちが使ってあげるニャ」
すっかり、ミミちゃんベッドにされちゃいました。
さすがのこちま君もミミ姐さんは怖いので文句が言えません。
ベッドを取られちゃった小縞君。さっきの押入れの中で寝ています。
「こちまのベッド取られちゃったニャ。こちま、しょうがないからここで寝るよ」
「でも、ここも結構気持ちいいよ」すぴ~
まんざらでもないみたいです。 よかったよかった。
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ここからはおまけ第3弾
氷川丸探訪、最終回のつもりでしたが、写真の枚数が思ったより多かったので今回含め、2回に分けてご紹介。
タラップを登り船内へ。 客船とは言え、通路は狭い。 点々と並ぶシャンデリアのタングステン灯の暖かい光が通路を照らしています。 ここは1等船客の為の客室や公室。
現役当時は1等、2等、3等という等級の差は厳然としていて、等級が上の設備には立ちいれなかったそうです。映画Titanicをご覧になった方はそのあたりの感じがおわかりいただけると思います。
一等船室の壁にベンチレーションルーバーの使い方を記した掲示。 紙の古さからおそらく現役当時のものでしょう。 冷房が珍しかった当時の船では、走る船が受ける風を客室内に送風する事が大切だったのです。
ここは1等エントランスホール。
この階段。小さいけれど、Titanic号にあるエントランスと同じ雰囲気を伝えています。
階段の下から階上を見上げれば、巨大な鏡に映るシャンデリア。この階段をタキシードやイブニングドレスを纏った一等船客達が行きかったのです。
階段を上がったところ。 階段の手摺等も現役当時のものでしたが、日本郵船に引き取られてから、再オープンに向けた復元作業中に手入れができず、ピカピカだった真鍮の手摺が錆びて曇ってしまったと職員の方が嘆いていました。
一等公室(ラウンジ)
一等喫茶室
船内の照明は皆白熱灯。柔らかい光が落ち着いた雰囲気をかもし出しています。
喫茶室の壁にはステンドグラス。全てがため息が出そうな優雅さです。 これでも氷川丸は日本の最高級客船ではないので、浅間丸などの船内はどのようなものだったのでしょう。ましてや、Titanic, Lusitania, Queen Mary等は。
喫茶室のフロアから、展望デッキに出ることが出来ます。チーク材の板を敷き詰めたデッキは思った以上に広々したものでした。
デッキには安楽椅子。腰掛けて過ごす静かなひと時(平日なので殆ど誰もいませんでいた)はなんともいえない贅沢な時間でした。
次回はデッキから、船長室、操舵室をめぐり、最後に3等船室へ。 そこには厳然たる階級主義がありました。
【お出迎えいろいろ】 [【08年10月】]
いつも、ご訪問、ありがとうございます。
昨日に引き続き先週の土曜日に実家の猫達に会ってきた時の写真です。 今回の実家の猫達の写真はコンデジで撮っています。デジカメは現増代もフィルムの残りも気にならないのでバンバン撮れていいですね。
デジカメは相変わらずKYOCERAのFINECAM SL300を使っています。 実は今までカメラ任せで撮っていた。デジカメはそれでも出来上がりがモニタでリアルタイムに確認しながら撮れるので困らなかったのですが、よくよくメニューを見ると、露出も平均測光、評価測光、スポット測光が選べるし、マニュアルでの露出補正も±1/3EV単位で補正が出来る。 結構まだ使いこなしてない機能がありました。 一眼レフなみとは言わないが、色々楽しめそうです。 特に窓辺のニャンコは評価測光よりスポットの方がいいので。
帰った時、ちょうど実家の一番年上のミーちゃんが窓辺のクッションでお昼寝してました。
ミーちゃん、と声を掛けると。
「ウニャ?」
「ウニャニャニャ。」
なにやら色々話しかけてくれます。 ミーちゃんはおしゃべり。 いつも声を掛けると色々お話をしてくれます。実家に電話をすると向こうでミーちゃんがさかんにウニャウニャ言ってるのが聞こえます。
「ウニャ(眠いニャ)」
ひとしきりおしゃべりしたらまたお昼寝を始めました。
モモちゃんも声を掛けてくれました。
「モモはお尻ポンポンしてほしいニャ」
「ほらほら、早くポンポンだニャ」
モモちゃんはいつも帰るとお尻ポンポンしろと言って甘えてきます。 実家の子になったばかりの頃、とてもビビリニャンコで棚の上に隠れて決して近寄らなかった子とは思えないくらい甘えん坊です。
「はやくはやく」
コロリンして催促しています。
ポンポンしてあげると、
「あ~そうそう。 ポンポンは気持ちいいニャ」
とてもご機嫌です。 この毛布を握り締めた手がご機嫌さを表してます(笑)。
「あー気持ちよかったニャ」
こうやってみんなの相手をしているとあっという間に時間が経ってしまいます。 猫といると時間が経つのが早いですね。
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ここからはおまけ第2弾
さあ、いよいよ氷川丸に乗船です。
朝8:00に桜木町の日本丸前を出発し、ここまでのんびり歩いて来て時刻は9:40ごろ。乗船は10:00からなのでしばし公園を散歩して時間をつぶします。
船尾から見た氷川丸。手前は山下公園。帆船時代からの伝統的なカウンタースタンと呼ばれる船尾の形。Titanic号などもみなこの形です。このカウンタースタンが一番美しい船尾の形かなと思っています。
みれば、船を舫(もや)っている鎖にカモメの水兵さんが整然と並び、登舷礼で歓迎してくれています。
それにしても綺麗に並んだものです。水兵さんが整列して威儀を正している感じ。一番手前の水兵さんが居眠りしてるのは見なかったことに(笑)。
乗船用の桟橋は船と同じ木の甲板。靴音が子気味よく響きます。桟橋から船に向かいます。
古風な船尾に古風な舵。
桟橋の先には乗船口であるタラップ(舷門)が見えます。一世を風靡したオーシャンライナー(定期旅客船)の気品はこうやって乗船する時のこの風景こそが一番絵になるように思います。
見上げれば丸い舷窓、そしてブリッジ。まるで映画のようです。
白と黒に彩られた船体には多数のリベットが整然と並ぶ。その幾何学的な丸い頭は無骨さというより柔らかくみえます。
さあ、乗船。今回36枚のフィルム3本を使っても撮りきれなかったくらいでしたので、船内の様子は次回に。
次回、最終回、横浜氷川丸探訪です。
予告編: 一等客室の船内通路
【こちまはぽかぽかベッドをもらったよ!!】 [【08年10月】]
いつも、ご訪問、ありがとうございます。
土曜日に実家に帰って、猫達に会ってきました。 こちま君はお気に入りのケージにホッカペとフリースを敷いてもらってご機嫌。 最近悪さをしなくなったそうです。
「こちまだよ! こちまのね、こちまのね、ベッドはホカホカするんだよ!!」
「こちまのホカホカベッド、見せてあげるよ!」
「ほらほら」
「こうすると」
「ヌクヌクなんだよ~」
「こちまはね、ホカホカベッドをもらったから幸せ。」
「ここはこちま専用だよ!!」
「気持ちいいニャ~」
「こちまはご機嫌だからね、一緒に遊んであげるよ!!」
ありがと~
こちま君、いい子になったのかな~
「うん、こちまはね、こちまはホカホカベッドをもらったからいい子だよ~」
こちま君、ホカホカベッドをもらっていい子になったんだそうです。
ちゃんと、土日、粗相もしないでいい子にしてました。
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ちゅらさん、ひばりちゃん、ミニョン君の親子
ヴァンサン君&ミレーユちゃん兄妹、
沢山の子達が里親さんを待っています。
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ここからはおまけ【横浜ミニ旅行記】
先週の水曜日、1日休みを取って夏休み。 横浜の氷川丸を見に行きました。 桜木町から旧臨港線の貨物線跡を歩き、山下公園まで。 平日の9:00前というまだ人の少ない時間に歩いたので殆ど一人旅を満喫できました。 そのときの写真を少しご紹介します。
桜木町駅近く、旧横浜船渠(ドック)の跡地に日本丸が係留されています。 今日の出発点はここ。
かつてこのあたりは横浜商港でした。 かつての港のほうに向かって横浜臨港線の貨物線の跡が残されています。この貨物線はみなとみらい21の整備計画で線路跡が遊歩道として残されたもの。 遊歩道を辿って桜木町~横浜新港埠頭~大桟橋~山下公園まで歩くことが出来ます。
朝8:20頃。殆ど人は歩いていません。 臨港線は複線だったけれど、線路は片側だけ残されています。
1907年 NewYork アメリカンブリッジ社製。 今からもう100年も前に生まれた鉄橋です。
一面に打ちこまれたリベットが重厚さと同時に柔らかさを見せているように思います。
線路を活用した遊歩道には朝顔のつるが。 朝顔の名のとおり花を沢山つけていました。
臨港線は横浜新港埠頭へ向けて進みます。 新港埠頭のうち写真の左手は今はワールドポータースとして商業地区になっています。 写真右奥に見えるの石造りのアーチ橋が萬國橋。 横浜新港埠頭と関内駅方面をつなぐ埠頭の入り口です。
白い橋は臨港線の旧鉄道橋。
萬國橋。絡みついた蔦が秋の訪れに赤く色づいていました。 20年ほど前、まだ再開発の始まる前に新港埠頭の臨港線の跡(その頃既に廃線になっていた)を訪れた時は、この橋から埠頭側は立入り制限区域で、橋のたもとの港湾事務所に届けて埠頭の中の写真撮影許可をもらったのを覚えています。
横浜新港埠頭の旧赤煉瓦倉庫。 綺麗に保存され、いまはショッピングセンター。 これも昔来た時は殆ど閉鎖されて幽霊屋敷のようでした。
年輪を積み重ねた古い色と後から補修したと思われる新しい色。 煉瓦は新旧渾然としてもそれが綺麗にバランスするように思います。
新港埠頭の中には、この埠頭がアメリカへの定期旅客航路の発着地だった名残として、臨港線 横浜港駅のプラットホームが残されています。 今まで歩いてきた貨物線には旅客船が出航、入港するたびに東京~横浜港駅間に臨時列車が運行され、船客を運んだのだそうです。
以前訪れた時はこのホームの2倍程の長さが残されていました。 乗船ターミナルはこの先、今は海上保安庁の施設になっているあたりにあったようです。 戦前、浅間丸などの定期旅客船がここから、サンフランシスコ等に人々を運んだのです。
その先の岸壁には海上保安庁の巡視船しきしまが停泊していました。
昔の外国航路桟橋は、ここなのですが、氷川丸はこの先山下公園に係留されているので、さらに散歩を続けます。 かつての外国航路桟橋から赤煉瓦倉庫のあたりまで引き返すとこんな景色。
写真中央に見えるのが臨港線の名残の鉄橋。 臨港線はこの先山下公園まで続き、今は「開港の道」として残されています。
さきの鉄道橋。 ここも遊歩道になっています。 鉄橋には線路。
先に見える建物は…
横浜税関。 歴史を感じさせるデザインの建物です。
ここまで来て9:00少し前。 平日なせいか、全く人気がありません。 この景色を独り占めできる幸せにひたれる散歩でした。
さらに足を進め、象が鼻と呼ばれるあたり。 現在公園にするために整備中でした。 象が鼻とは明治時代、横浜に初めて作られた船着場。 円弧型が象の鼻のようだったのでそう呼ばれるようになったとか。 この桟橋は今でも防波堤として当時の雰囲気を残して残っていました。
臨港線の遊歩道からみなとみらいを振り返る。
前方に、今回の目的、氷川丸が姿を見せてきました。
一時、運営会社の経営難で公開が中止になり、もしかして解体されてしまうのではと心配しましたが、今は出身元の日本郵船に引き取られ、旅客船として活躍した当時の姿を見る事が出来ます。
黒い船体、白い上構、白い帯。 これぞ、定期旅客船。
このとき、驚いたのは昔に比べ横浜港の海の水が綺麗だった事。 ここは山下公園の海側から海の中を撮った写真。 1m程の水深ですが、底がはっきり見えている。 20年ほど前訪問したときは、茶色い水なのか油なのかわからない海がのたうっており、港の海はこんなにも汚いものかと驚いた記憶があります。
美しい船尾。この当時の旅客船には実用本位だけでない気品を感じさせる美しさがあると思います。次回は氷川丸に乗船し、船内の様子をご紹介します。