【福ちゃん、湘南は気持ちよく晴れたよ】 [【17年08月】]
いつも、ご訪問、ありがとうございます。
福ちゃん、和香に暖かいコメント、ありがとうございます。
今日は湘南は久しぶりに過ごしやすく晴れました。気温は32度と高かったけれど、湿度が60%未満。 今年の夏初めてエアコンを止めて窓を開けました。
福ちゃん、君がいたら、きっと風通しの良い窓のそばで喜んで寝ていただろうね。
いつも座っていたアジトも今日は風通しが良くて気持ちよさそう。
ふと、「福ちゃん」って声をかけた後に、君がいないことに気がつく。いつも「福ちゃん、福ちゃん」って呼んでいたからね。
まだ、時間が浅いせいか福ちゃんと和香のことばかり思い出してしまいます。
和香は、正直、そんなに長くは一緒にいられないだろうと心のどこかで覚悟していたけれど、福ちゃんはまったくそんな覚悟が無かったので… 福ちゃんとはまだ何年も一緒にいるつもりだったので。
ごく普通に「福ちゃん」って呼びかけてしまう。
この1週間のみんなの様子
ちびこは甘えん坊。和室にタオルケットを敷いたら、そこでコロコロして甘える。夜和室で寝るようにして一緒にすごすようにする。 夜と朝、コロコロして甘えてる。
ちびこは、何か音がすると、そのほうをじっと暫く見つめています。 福ちゃんが帰ってきたのかと思っているのかもしれません。
小雪は比較的天真爛漫。 新しく作ってみたアジトに登って上から見下ろしてみたり、ちびこと格闘してみたり。 小雪の無邪気さのおかげで人間も、ちびこも救われています。
三毛姉さんは相変わらず、覗くと「覗くんじゃねーよ!」って怒る。
三毛子さんの落ち着きっぷりとは好対照
茶々君は相変わらず寝室のベッドの下。もう少しなじんで欲しいけど、覗くとビビッてしまいます。
今日は湘南は久しぶりに過ごしやすく晴れました。気温は32度と高かったけれど、湿度が60%未満。 今年の夏初めてエアコンを止めて窓を開けました。
福ちゃん、君がいたら、きっと風通しの良い窓のそばで喜んで寝ていただろうね。
いつも座っていたアジトも今日は風通しが良くて気持ちよさそう。
ふと、「福ちゃん」って声をかけた後に、君がいないことに気がつく。いつも「福ちゃん、福ちゃん」って呼んでいたからね。
まだ、時間が浅いせいか福ちゃんと和香のことばかり思い出してしまいます。
和香は、正直、そんなに長くは一緒にいられないだろうと心のどこかで覚悟していたけれど、福ちゃんはまったくそんな覚悟が無かったので… 福ちゃんとはまだ何年も一緒にいるつもりだったので。
ごく普通に「福ちゃん」って呼びかけてしまう。
この1週間のみんなの様子
ちびこは甘えん坊。和室にタオルケットを敷いたら、そこでコロコロして甘える。夜和室で寝るようにして一緒にすごすようにする。 夜と朝、コロコロして甘えてる。
ちびこは、何か音がすると、そのほうをじっと暫く見つめています。 福ちゃんが帰ってきたのかと思っているのかもしれません。
小雪は比較的天真爛漫。 新しく作ってみたアジトに登って上から見下ろしてみたり、ちびこと格闘してみたり。 小雪の無邪気さのおかげで人間も、ちびこも救われています。
三毛姉さんは相変わらず、覗くと「覗くんじゃねーよ!」って怒る。
三毛子さんの落ち着きっぷりとは好対照
茶々君は相変わらず寝室のベッドの下。もう少しなじんで欲しいけど、覗くとビビッてしまいます。
【和香の闘病 福ちゃんの思い出】 [【17年08月】]
いつも、ご訪問、ありがとうございます。
和香は毎日がんばっています。病状は一進一退で、騒然となるような具合の悪化もありますが、何とか持ち直してがんばっています。自分も病院のご好意もあり、朝から夜まで付き添っています。幸い夏休みだったので、明日まではずっと付き添える。
それから先、どの程度の頻度で和香に会いにいけるか、工夫が必要です。
先の長い闘いになりそうです。
昨日は午後、一時呼吸困難になってしまいましたが、先生方と看護師さんたちの対応と50%まで酸素濃度をあげられる酸素室のおかげで夕方には驚くほど安定する状態に戻ることが出来ました。
和香の写真。
2016年12月11日
和香はすごく甘えん坊で、かまってもらえるのがうれしくてうれしくて仕方ないみたいです。 すぐに寄ってきてぺったりくっついて離れません。
病院での入院はさびしいだろうと思うので、和香がうちで使っているマットなどの敷物を持っていってできるだけ、いつもと同じ環境を作ってあげています。
福ちゃんは自分にとって何だったのか? と聞かれたら…
一番信頼できる相棒 とか、貴様と俺の間柄 とか
いう表現が一番適切だろうと思います。
自分と福ちゃんは同格でした。 福ちゃんはうちのことを全部まとめてくれる全幅の信頼を置ける相棒。 だから、福ちゃんがいれば、家の中のことは何ひとつ心配が要らなかった。
福ちゃんがいたから、和香も、小雪も、神社の子達も、なにも躊躇なく保護できました。 絶対に福ちゃんがうまく、まるく納めてくれると思ったから。
福ちゃんを失ったことで片腕を失ってしまいました。
お気に入りの場所でくつろぐ福ちゃん
はじめは立つ事はおろか、這う事しか出来なかった福ちゃん。 脚がこんなに利くほどに回復しました。
キッチンタオルのシーツがさらさらだからか、とてもお気に入り。
福ちゃんは本当にものわかりがいい奴でした。 言葉が通じないから、聞けないけど、ちゃんと全部わかってるんじゃあないかなと思わせる様子でした。
おしっこをさせてあげるときも、普通ならおなかを押されるのはいい気持ちではないだろうに、ちゃんと終わるまでおとなしく圧迫排尿をさせてくれました。
うんちのほうは垂れ流しだったので、お気に入りのアジトにはクッションマットにペットシーツ、さらにキッチンタオルを貼り合わせて作ったシーツという組み合わせを敷いていました。 福ちゃんはこのキッチンタオルのさらさら感がいたくお気に入りで、いつも喜んで乗っかっていました。
キッチンタオルは汚れると交換するのですが、「交換するよ」と声をかけると、ちゃんと自分から場所を空けてくれて、横で交換が終わるのを待ち遠しそうに待っていて、交換して洗濯ばさみで固定し始めると、終わったと気づくのか、手をかけてきて、「もう、いいかな? 乗ってもいいかな?」って感じで ポン と乗ってきます。
福ちゃん、色々な思い出があってきりが無い。
ここ数週間、ちびこは福ちゃんのお気に入りの場所に上がりこんで座っていることが多いです。 きっと、ちびこなりに考えて、「ここにいて待ってれば、福ちゃんが帰ってくるときにすぐに気がつく」と思っているのでしょう。
夜になると、福ちゃんのことを思い出すのか、オンオン鳴いているので、寝る部屋を変えてちびこと添い寝するようにしています。いまさらながら、福ちゃんに色々頼っていたことを実感しています。。。
和香は毎日がんばっています。病状は一進一退で、騒然となるような具合の悪化もありますが、何とか持ち直してがんばっています。自分も病院のご好意もあり、朝から夜まで付き添っています。幸い夏休みだったので、明日まではずっと付き添える。
それから先、どの程度の頻度で和香に会いにいけるか、工夫が必要です。
先の長い闘いになりそうです。
昨日は午後、一時呼吸困難になってしまいましたが、先生方と看護師さんたちの対応と50%まで酸素濃度をあげられる酸素室のおかげで夕方には驚くほど安定する状態に戻ることが出来ました。
和香の写真。
2016年12月11日
和香はすごく甘えん坊で、かまってもらえるのがうれしくてうれしくて仕方ないみたいです。 すぐに寄ってきてぺったりくっついて離れません。
病院での入院はさびしいだろうと思うので、和香がうちで使っているマットなどの敷物を持っていってできるだけ、いつもと同じ環境を作ってあげています。
福ちゃんは自分にとって何だったのか? と聞かれたら…
一番信頼できる相棒 とか、貴様と俺の間柄 とか
いう表現が一番適切だろうと思います。
自分と福ちゃんは同格でした。 福ちゃんはうちのことを全部まとめてくれる全幅の信頼を置ける相棒。 だから、福ちゃんがいれば、家の中のことは何ひとつ心配が要らなかった。
福ちゃんがいたから、和香も、小雪も、神社の子達も、なにも躊躇なく保護できました。 絶対に福ちゃんがうまく、まるく納めてくれると思ったから。
福ちゃんを失ったことで片腕を失ってしまいました。
お気に入りの場所でくつろぐ福ちゃん
はじめは立つ事はおろか、這う事しか出来なかった福ちゃん。 脚がこんなに利くほどに回復しました。
キッチンタオルのシーツがさらさらだからか、とてもお気に入り。
福ちゃんは本当にものわかりがいい奴でした。 言葉が通じないから、聞けないけど、ちゃんと全部わかってるんじゃあないかなと思わせる様子でした。
おしっこをさせてあげるときも、普通ならおなかを押されるのはいい気持ちではないだろうに、ちゃんと終わるまでおとなしく圧迫排尿をさせてくれました。
うんちのほうは垂れ流しだったので、お気に入りのアジトにはクッションマットにペットシーツ、さらにキッチンタオルを貼り合わせて作ったシーツという組み合わせを敷いていました。 福ちゃんはこのキッチンタオルのさらさら感がいたくお気に入りで、いつも喜んで乗っかっていました。
キッチンタオルは汚れると交換するのですが、「交換するよ」と声をかけると、ちゃんと自分から場所を空けてくれて、横で交換が終わるのを待ち遠しそうに待っていて、交換して洗濯ばさみで固定し始めると、終わったと気づくのか、手をかけてきて、「もう、いいかな? 乗ってもいいかな?」って感じで ポン と乗ってきます。
福ちゃん、色々な思い出があってきりが無い。
ここ数週間、ちびこは福ちゃんのお気に入りの場所に上がりこんで座っていることが多いです。 きっと、ちびこなりに考えて、「ここにいて待ってれば、福ちゃんが帰ってくるときにすぐに気がつく」と思っているのでしょう。
夜になると、福ちゃんのことを思い出すのか、オンオン鳴いているので、寝る部屋を変えてちびこと添い寝するようにしています。いまさらながら、福ちゃんに色々頼っていたことを実感しています。。。
福ちゃんのこと「奇跡という言葉は使いたくないけれど...」/和香のこと [【17年08月】]
いつも、ご訪問、ありがとうございます。
昨日(8月8日)夕方、福ちゃんのお見舞いに行きました。
福ちゃんはICUの酸素室の中で、声が聞こえないためか、気が付かない様子で眠っていました。 あまり具合がよくないのかなと思いつつ見つめていると、医師の先生が「酸素濃度も35%位だから、5分位ドアをあけても大丈夫ですよ。」と言ってくれました。
ドアをあけると、今まで眠っているようだった福ちゃんはパッと起き上がり、こっちを見つめます。 頭をなでなでしてあげると、喜んで、歯の無い口で手の指をくわえてがぶがぶがぶがぶ。。。頭をぐりぐりぐりぐり。また、がぶがぶがぶがぶ。
ドアをあけると、今まで眠っているようだった福ちゃんはパッと起き上がり、こっちを見つめます。 頭をなでなでしてあげると、喜んで、歯の無い口で手の指をくわえてがぶがぶがぶがぶ。。。頭をぐりぐりぐりぐり。また、がぶがぶがぶがぶ。
まだ立ち上がれないけれど、両腕を伸ばして上体を起こし、座ることは普通に出来ました。こんなに元気になるなんて、正直予想していなかった。
がぶがぶされているところへ院長が通りかかって、様子を詳細に教えてくれました。酸素濃度は40%を今日から35%に落としていて、可能なら明日は30%に下げ、ICUから出られるようにする。
食事は胃に設置したチューブから給餌しており、一日の必要量120ccをカバーできており、嘔吐も無い。とのこと。
先生は、
「奇跡という言葉は使いたくは無いけれど」と前置きしつつ、
「これは確率的にはとても低い事が起きたと言えます」と。
15分におよぶ心肺停止から生還する事自体奇跡だし、ちゃんと認識してくれて甘えてくれるほどに回復するなどはさらに奇跡といえます。きっと神様は福ちゃんが今帰る事をまだ早いと考えているのでしょう。
福ちゃん、はやくもっと元気になってね
また、お気に入りの場所でくつろげるように
小雪とちびこも待ってるから。
福ちゃんが順調に回復している一方で、和香が体調を崩してしまいました。
月曜日(8月7日)から吐くようになってしまい、ご飯も自分からあまり食べてくれず、元気が無い様子。 手足も少し冷たいし。 歩くときに体がふらついている。
心配なので、今日、午前中に病院に連れて行きました。
検査の結果、貧血の状態が悪くなって(HcT=10.2)しまっており、腎臓の状態も悪く、脱水気味になっているのがわかりました。 体重も0.18kg減ってしまい2.52kg。体温は37.8度あったので一安心。
約1ヶ月前にHcT=19.2 体重=2.7kgでまあまあの状態になったので、通院間隔が1ヶ月に延びたのですが、その隙に悪くなってしまいました。
治療と詳しく様子を見るために、とりあえず土曜日までは入院となりました。
和香が家に来てから、5日で丁度1年。 なんだかもっとずっと長い間和香の世話をしてきたような気がするけれど、実は1年。 まるで、何年も世話をしているような気がするのは、それだけ手がかかっていたと言う事なのでしょう。
正直、和香の強制給餌は、福ちゃんの圧迫排尿のケアよりずっと、精神的にも肉体的にも大変。 食べてくれそうなメニューを探すのも大変だし、朝晩流動食を作るのも大変だし、何が大変って、嫌がるのをなだめすかして足掛け1時間半かけて50ccの流動食を朝に晩に食べさせるのが大変。
自発的にご飯を食べてくれるようになるのを期待して、経鼻カテーテルを外したけれど、それから8ヶ月程経っても食べてはくれないのが実情。 たぶん、一生強制給餌が必要とおもわれるけど、経口の給餌だけでは体重も維持できない。 今回のことをきっかけに、これからのケアの仕方を病院と相談して考え直してみようと思っています。
少なくとも、鼻カテは復活したほうがいいかな。 鼻カテを栄養供給の主ラインに出来れば、腎臓に負担の無い食事に出来るし、無理やり食べさせる量を減らせるから。
ともかくは、現状の不調が早く回復しますように。
【奇跡が起きるということ】 [【17年08月】]
いつも、ご訪問、ありがとうございます。
福ちゃんは徐々にではありますが、回復してきています。
福ちゃんは徐々にではありますが、回復してきています。
昨日(土曜日)の朝から、手術台から酸素濃度40%のICUに移動させることが出来ました。
昨日の夕方、お見舞いに行くと、体を起こして向きを変えることが出来る位まで回復していました!呼吸、脈拍ともに正常で、ただ、体温が低めなので、ICUのヒーターをかけて保温しています。
まだ、体の自由はあまり利かないようで、起きようとしては転んでしまう状態ですが、それでも劇的な回復です。 安心できるかといえば、まだ万全ではないけれど、「きっと助かる」と信じられる状態までやってきました。
これはひとつの奇跡といって良いでしょう。
8月1日の深夜(厳密には2日の3時前)に車を飛ばしてついた病院で見た福ちゃんは「体は確かに生きている。でも、心はどこか遠いところに行ってしまっている」、まるで生きている死体のようでした。 医師の先生も「奇跡を信じて呼びかけ続けてください」と言っていた。その奇跡が起きた。 福ちゃんは帰ってきたのです。
福ちゃんがもう一度、この写真のようにくつろげるようになるには長い時間がかかるかもしれないけれど、それでも生きていてくれることが素直にうれしい。
手術台から動かせないときは、夜見ている必要があったので交代で病院で付き添いました。 mito_and_tanu は 8月2日の3時~14時、8月4日の0時~5時を福ちゃんと一緒にすごしました。 病院側でも、8月1日~2日は4人、8月3日~4日は2人の夜勤体制を取って付きっ切りで状況を監視して処置をしてくれました。
夜、福ちゃんに声をかけ続け、声に対する反応が少しでも返ってくるよう、祈っていたあの数日は本当につらい時間でした。 2日は声をかけると、まぶたが動く、目が動くという程度で心拍計のアラーム音が鳴るたびにいても立ってもいられない気持ちになりました。 3日~4日には意思が感じられるようになり、突然ばっと顔を上げて、体を起こそうとばたばたしたり、動きは活発になってきたものの、心になにか問題が生じていないか心配になる動きでした。 そんな様子を見ていたので、5日の福ちゃんが思いのほか落ち着いてICUの中で香箱を組んで座っているのを見たときには本当に、本当にうれしくなりました。 まだ道は長そうだけれど、きっと福ちゃんが帰ってきてくれると信じています。
手術台から動かせないときは、夜見ている必要があったので交代で病院で付き添いました。 mito_and_tanu は 8月2日の3時~14時、8月4日の0時~5時を福ちゃんと一緒にすごしました。 病院側でも、8月1日~2日は4人、8月3日~4日は2人の夜勤体制を取って付きっ切りで状況を監視して処置をしてくれました。
夜、福ちゃんに声をかけ続け、声に対する反応が少しでも返ってくるよう、祈っていたあの数日は本当につらい時間でした。 2日は声をかけると、まぶたが動く、目が動くという程度で心拍計のアラーム音が鳴るたびにいても立ってもいられない気持ちになりました。 3日~4日には意思が感じられるようになり、突然ばっと顔を上げて、体を起こそうとばたばたしたり、動きは活発になってきたものの、心になにか問題が生じていないか心配になる動きでした。 そんな様子を見ていたので、5日の福ちゃんが思いのほか落ち着いてICUの中で香箱を組んで座っているのを見たときには本当に、本当にうれしくなりました。 まだ道は長そうだけれど、きっと福ちゃんが帰ってきてくれると信じています。
今回、久しぶりに車が役立ちました。平素の生活ではまったく出番が無い車だけれど、こんなときこそと大活躍。 8月1日の23時45分に状況を確認したときには終電なし… でも車があってよかった。 今年で27歳になる車だけれど、古くなってもスポーツカー。高速の合流も首都高の直前車線変更もアクセル踏めばたちどころに加速してくれるのは安心感。 ついでに役立ったのが携帯についている地図アプリ。 ハンドルに携帯をペタっと貼り付けて、ナビの代わりにしてゆきました。
【福ちゃんは生きるために全力でがんばっています。人間も】 [【17年08月】]
いつも、ご訪問、ありがとうございます。
福ちゃんは8月1日の食道裂孔ヘルニアの手術の後、麻酔から覚めた後、15分に及ぶ心肺停止状態になってしまい、脳に重篤なダメージを受けてしまった可能性があります。
福ちゃんは今でもまだ手術台の上で酸素吸入を受けており、体を満足に動かすことができません。
それでも、初期の深い昏睡状態に比べれば、意識に基づく動作が見られるようになり、上体を起こそうとしたり、きょろきょろあたりを見回したりするようになってきました。
人間も、実家の母と妹の協力も得て、夜に日を継いで福ちゃんのそばに寄り添っています。
15分もの心肺停止がどれだけの損傷を脳に与えたか、今ははかることは出来ません。 半身不随などの障害を残すかもしれないし、記憶や思考などに障害が出るかもしれません。 でも、どんなことがあっても生きてほしい。
【電車にバッタが乗ってきた】 [【17年08月】]
いつも、ご訪問、ありがとうございます。
朝、電車に乗っていたら、周りの人が騒いでるので、何かと思ったら小さなバッタがちゃっかり乗り込んできていた。
このまま乗ってると都会につれてかれちゃうから、つかまえて、次の駅で降ろしてあげた。茶色の迷彩色っぽい小さな無賃乗車人。
虫といえば、おととしやってきたコガネムシが子供を4匹産んで、大人になった子供たちに食べさせるメロンを買いに、スーパーへ行こうとして、和香に出会ったんだっけ。 1年前の8月5日。
あれからまだ、1年経っていないのに
すごい昔のことのような気がする。
今朝は出かけようとしたら、ペットシーツの下にちっこが回ってしまってる事を発見。大掃除をしたので遅くなってしまった。 ペットシーツは両面とも吸水面ならいいのに裏がビニルだから、裏に回られるとお手上げ。
最近、和香の信玄トイレ(超広々の意味)を誰かが気に入って使うんだけど、和香と違って使った後ガシガシやるのでペットシーツがくしゃくしゃ。そこにもう一度すると、裏に回っちゃう。。。
ちょっと敷き方を考えないとイカン。