【もう一人の三毛猫さん】 [【07年06月外猫達】]
以前、「君の事忘れない」でご紹介しましたが、近所に看板ネコさんがいる喫茶店がありました。
最近、この喫茶店に新しい看板ネコさんがやってきました。
今朝見たら、お店のドアのすぐなかにちょこんと座っていました。
猫好きの人のところには、猫が自然集まるものなのですね。
奥の台は以前、看板ネコさんがよく座っていたところ。
【三毛(姉)さんが声をかけてくれる】 [【07年06月外猫達】]
いつもご訪問、ありがとうございます。
実は、mito_and_tanuは月曜日は具合が悪くて1日会社を休んでしまいました。 めまいがひどくて、立っていられないので、これはまずいな。と思い、会議がない日だった事もあり、思い切って休んでしまいました。休んで正解だったようで、夜まで目が覚めませんでした。
今日の写真は、すっかりおなじみの三毛姉妹のお姉さん。
妹さんが結構なついているのに対し、お姉さんはちょっと離れた所にいます。 でも、三毛(姉)さんも最近は近寄ってこない代わり、声を掛けてくれるようになりました。
ちょっと離れた所から「ニャーニャー」声を掛けてくれます。 この写真はちょうど声を掛けてくれたときの写真です。口からちょっと舌が出ています(笑)。
ニャー、ニャー
「あたちの事も忘れちゃだめよ」
って言ってるのでしょうか。
声を掛けてくれていたと思ったら、空の鳥が気になる様子。 三毛(姉)さんは三毛(妹)さんよりも鳥とかが大好きですぐに気になる様子です。
「あれれ、お空を鳥が飛んでるニャ」
鳥が行ってしまうとせっせと毛づくろいをしています。
「行っちゃったニャ」 ペロペロ…
いつ見ても、猫はかわいいなぁと思います。
そうこうしているうちに、茶々(兄)君が。
茶々(兄)君は今日はお腹がすいていなかったらしく、ご飯をあげても食べずにしばらくうろうろしてから帰って行きました。
「きょうはね、ご飯って気分じゃないんだ~」
昨日の夜、家のドアの前にコガネムシが1匹、へたばっていました。死んでいるのかと思って手を出してみたら、指にすがり付いてきたので家に入れてやってトマトを切ってあげたら、喜んで食べていました。どうやら、お腹がすいてへたばっていたみたいです。コガネムシは今回で2匹目ですが、結構トマトがすきなのが意外です。 という事で、今まで動物のいなかった家に今はコガネムシが1匹います。
【未確認カワイイ物体発見!!】 [【07年06月外猫達】]
いつもご訪問、ありがとうございます。
mito_and_tanuは土曜日は日頃の疲れが出て、昼過ぎまで横になっていました。今日は疲れが溜まってしまっていて、頭も痛く、散々です。それでも色々やらなければいけないので掃除に洗濯、スーツも洗濯(またかよ! って言われそうですが)、そして猫さんを訪問。
スーツのアイロンがけとかしているうちにあっという間に夕方(昼に起きるからだが...)。ご飯を炊いて、夜ご飯を食べて、さて、記事。という感じで1日が終わってしまいました。 頭痛のせいで、ダラダラしてしまったのも事実ですが、気がつけば、今日もおしまい。こんなこんな事でいいのかなとも思います。
さて、猫さん達の様子。フィルムカメラの悲しさで、使い切らないと、現像できません。今日の猫達とのであいは後日ご紹介として、今日は、先週の猫さん達との出会いから。
先週、外猫さん達に会いに行くと、駐車場で可愛らしい不思議な物体が、こちらをジーっとみています。
「じー」
何とまぁ、可愛い事(笑)。まるで、茶色い袋から顔が出ているみたいです!!
思わず、見つめていると...
クリクリのお目目がキョロキョロっと。
どうやら電線の上にいる鳥さんが気になるご様子。この写真は nekoさんへの 1111nice! のお礼カードに使わせていただきました。
こうしてみると、猫ではなくて、可愛らしい何か別の不思議の世界の動物がいるみたいです。
ちょっと猫っぽくなってきました。
「ごはんかニャ?」
小さな白手袋にお顔を乗せてかわいい顔して見つめています。
なんか、面白い顔。
まるで、昔あったグレムリンという映画に出てくるギズモという可愛らしい動物みたいです。
この後、境内にいた私のところで彼女がやってきたのが、「凛として」の回でご紹介した、草を踏み分けながら歩み寄ってくる姿なのです。
先日、6/21に misuke-yotaさんに 1200番目のnice!をいただきました。
本当にありがとうございます。 皆さんがご訪問くださって、nice! やコメントをいただけるのでとても励みになります。
なかなか、お返事が滞ったりしてしまって申し訳ないのですが、今後もよろしくお願いします。
misuke-yotaさん よろしかったらお持ち返りください。
misuke-yotaさんのブログでは みすけさん、よたさんの綺麗な2人の白雉姉妹とmisuke-yotaさんとの仲良し生活が綴られています。ぜひよろしかったらご訪問ください。
【ご飯がおいちいニャ…】 [【07年06月外猫達】]
今日は、先日の日曜、三毛(妹)さんと縞君にご飯をあげた後のお話です。
三毛(妹)さん、ご飯を食べ終わった後、ご飯が美味しかったのか、一生懸命顔を洗っていました。
しばらくはくつろいでいた三毛(妹)さん。
「ぺロ」 「おいちかったニャ~」
コシコシ
しばらくどこかをみていましたが…
「思い出すと、おいちかったニャ」
スリスリ…
一生懸命、顔を洗っていました。 たかが猫缶なのですが、こんなに喜んでもらえるとうれしい限りです。
カメラと写真雑考はネタが思いつかないので、今回はお休み。
ご訪問くださるみなさんで、写真を撮っているときに疑問に感じられている事がありましたら、コメントください。
それをネタに(書ければ)記事にしてみようと思います。 よろしくお願いしま~す。
【凛として】 [【07年06月外猫達】]
皆さん、いつもご訪問ありがとうございます。
今回は、三毛姉妹のお姉さん、三毛(姉)さんのご紹介です。
三毛(姉)さんは、三毛(妹)さんほどは近寄ってこないで一人でいる事が多いのですが、妹さんに負けず可愛いニャンコです。
特に、胸元の白い毛が、なびくスカーフのようでとても綺麗だと思います。小さな白手袋のお手手をチョコンとそろえた様子もまた可愛いです。今回はそんな三毛(姉)さんの魅力をご紹介します。
この写真は、先日、1100nice! をmonmonさんに頂いた時の記念カードに使った写真です。
monmonさんから「凛として」とお褒め頂いた三毛(姉)さんです。
ちょうど、彼女が草を踏み分けてやってきた時の写真で、自分でも best shot だったと思います。
凛として。 この形容が本当に似合う、そんな立ち姿。
少し後ろにピンっと立てた耳、胸元のハッとするような白いスカーフ。足取りもしっかりと歩み寄ってくる。
可愛さも、凛々しさも兼ね備え、本当に猫ってすごいですね。
こちらの写真は5月28日の記事にご紹介した躑躅の木の下の同じ場所。5月には綺麗に咲いていた花も散って青々とした葉が三毛(姉)さんの顔を飾っています。
「ここ、あたちのお気に入りの場所なんだ。」
三毛(姉)さんはこの水盤のある場所がお気に入りでよくここに座っています。 暑いときにちょうど日陰になる石の冷ややかさが気持ちいいのかな。
【縞君が駆け寄ってくる】 [【07年06月外猫達】]
皆さん、いつもご訪問ありがとうございます。
ここしばらく、外猫の縞君は最近、私を見るとトコトコ駆け寄ってきてくれるようになりました。
そして、先日の日曜はついに、縞君は私に頭をゴチゴチと摺り寄せてきて、頭を撫でさせてくれるようになったのです!
縞君とであったのは06年の末。いらい、6ヶ月にしてついに縞君は私の事を自分を触ってもいい人と認めてくれた事になる。縞君をナデナデしている写真は当然ないのですが(手がふさがっているので写真が撮れない)、撫でてあげると縞君はとてもうれしそうな表情を見せてくれます。頭をゴチゴチ、顎の下を撫でてあげると本当にうれしそうにしています。
縞君はとても優しくて、今は実家にいる小縞が境内に捨てられたとき、縞君が一緒に寄り添ってくれていた。親兄弟でもないのに、捨てられた子猫を世話してくれる優しさが彼にはあります。
「お、来たね~」
縞君は私の顔をみると一直線にトコトコやってきます。
トコトコトコ。
そんな縞君の姿を見ると、すぐに姿を現すのが三毛(妹)さん。
縞君の事がいかにも大好きという感じで、タタタ、と駆け寄ってはスリスリ。
「こんにちは~」
縞君の周りをクリクリ回って挨拶。縞君も三毛(妹)さんが大好き。
いつも、ひとしきりクルクル回ってお互いに挨拶をしています。
私は彼らの挨拶が終わってから、いつもご飯の準備をはじめます。
日曜日は縞君が寄ってきてくれるだけでなく、三毛(妹)さんも差し出した手にフンフンと鼻を寄せ、近くまで来てくれました。
三毛(妹)さんは最初はとても警戒心が強くてちっとも近寄らず、遠くからじっと見つめていました。そんな三毛(妹)さんも近くによって来てくれるようになったと思うと、とてもうれしい気持ちになります。
おまけ
カメラと写真雑考(自分にあったレンズって)
私はカメラにつけるレンズは実は殆どズームレンズしか持っていません。
単焦点のレンズのほうが、工学設計上は綺麗な像を写すので、仕上がりだけを重視するなら単焦点レンズのほうがいいのですが、私はズームだけ。
左から、28-70mm f2.8のズームレンズ、28-105mm f3.5-4.5のズームレンズ、カメラに装着されているのが、外猫撮影で活躍している70mm-300mm f3.5-4.5のズーム。この3本で28mm~300mmまでをカバーしています。
私がズームレンズを主体にするのは、外猫のように近寄れない被写体を撮る事が多いから。
外猫は下手に自分が動くと、相手を刺激してしまうので、その場に立ち止まってレンズのズーム機能でフレーミングをして撮ります。そうすれば、猫を驚かすのを最小限度に出来るし、猫も撮影者が動かないのでしばらくすればリラックスして自然な表情を見せてくれます。
昔は渓流で滝等の写真を撮っていたので足場が悪く、自由に撮影場所を変えられないためにズームレンズと三脚の組み合わせで写真を撮っていました。渓谷では近寄ろうと思ってもどうにもならないですからね。 28-70mm f2.8 という明るいズームレンズを選んだのもそのせいです。渓谷は日が直接は差し込まない場合が多いので、どうしても暗い中での撮影です。そんなときに、絞りを大きく開けるレンズがほしかったのと、絞りを開いたときの背景のボケた写真を撮りたかったので、開放 f 値が小さいレンズを買いました。
ただ、開放 f 値が小さいズームレンズは恐ろしく重いので、使いやすさを考えると疑問です。あまり重いと、撮影していて疲れるし、カメラの重さよりレンズがあまり重いとバランス的に使いにくい感じがします。写真の左のレンズは EOS Kiss クラスにつけるとかえってバランスが悪いように思います。カメラにつけて、持ってみて、全体のバランスとか、全部の重さが自分の手の力に合わないと全体としては良くないのかなと思います。
赤ハチマキのレンズは優秀なのですが、最近のレンズは工学設計がいいのか、真ん中のレンズでも、美しさでそう引けを取る感じはしません。絞りを開いて背景をぼかすなら単焦点レンズのほうがいいのかもしれません。50mm f1.8というレンズは程ほどの価格で買えますし、f1.8まで絞りを開くととても綺麗にボケます。
家の猫とか、花とか。近づきやすい被写体の場合、単焦点で開放 f 値が小さいレンズを使うのもいいでしょうね。自分が動いてフレーミングを決めないといけませんが、ズームより圧倒的に軽いし、赤ハチマキでなくても綺麗に写る。これはズームよりレンズ枚数が少ないから、多数のレンズを通った光の色収差の差によるにじみが出ないためらしいです。
【雨上がりの中で その2】 [【07年06月外猫達】]
みなさん、いつも、ご訪問ありがとうございます。 頂いたコメントや nice! にお返事が十分出来ないのですが、とてもうれしいです。nice! コメントを頂いたときに携帯メールにメールが来るように設定しているので、皆さんからの nice!, コメントを頂くたびに、仕事中でもうれしく思っています。
さて、今回は先週の6月10日に撮った写真の最後の残りをご紹介します。雨上がりの境内で、三毛(妹)さんの可愛い姿を散々撮らせて頂きました。人間のモデルだったらさしずめ、アイドルの撮影会にガブリ寄りで撮影している camera boy みたいですね(笑)。
かわいいな~ と思わずため息が出てしまいそうな横顔。
三毛(妹)さんは目鼻立ちのラインがカチっとしていて、鼻は長くないのですが、丸顔でぽっちゃりした可愛い顔です。
じーっと何かに見入る横顔。その表情に引き込まれそう。
この写真は 6/11 に nekoさんに 1000nice! を頂いた時の記念カードにした写真です。
ハッとするような美貌と背景の草の緑に心を惹かれたとても印象的な 1枚です。
「何か聞こえるニャ~」
三毛(妹)さんが何かに一心に聞き入っています。 ここでも背景の緑色と三毛(妹)さんの茶色が綺麗な取り合わせだったので少し、ズームを引いて、緑の範囲を増やしてパチリ。この背景のボケ加減が望遠レンズの魅力です。
今度は縦位置でもう一枚、パチリ。
雨に濡れた敷石の黒っぽい色、三毛(妹)さんの胸の毛皮の白い色。遠くの緑。
三毛(妹)さんは初めて会った時はとても警戒していて、離れて様子をジーっとみている感じでしたが、最近はとても懐いてくれるようになりました。今では、顔を見ると、ニャーっと声をかけてくれるようになりました。
縞君と一緒に近寄ってきて、差し出した手の指先にちょっと鼻を近づけてくれたりととても可愛らしいしぐさを見せてくれます。
ありがとう 1100nice! 1111nice!
先日、monmonさんに1100nice!、 nekoさんに1111nice! を押していただきました。
記念のカードを作成いたしましたので、よろしければお持ち帰りください。
記念のカードのモデルは外猫三毛姉妹の三毛(姉)さんです。この子も妹さんに負けないくらい可愛い子です。
monmonさん、ありがとうございます。
monmonさんのblogではmonmonさんと、愛猫 MonMon君の心温まる日常が紹介されていますよ。
nekoさん、ありがとうございます。
nekoさんのblogでは、近所の外猫達を訪問するnekoさんと外猫達との楽しい日常が綴られています。
おまけ
カメラと写真雑考(カメラとオートフォーカス)
最近のカメラはニコンのフィルムカメラを除き、マニュアルフォーカスがないですよね。みな、オートフォーカスになっています。
オートフォーカスは楽なのですが、カメラ任せなので、カメラが人の意図した被写体にピントを合わせてくれる保障がありません。
結構難しいのが、木の枝や花。 これは広い背景の中に小さな枝や花があるから、どうしても背景のほうにピントが合いやすいですね。
花や木々は Auto Focus を解除して Manual Focusにすればいいのですが、飛ぶ鳥は結構難しいですね。
私は、飛ぶ鳥をとるときは、絞り優先にして絞りを絞って、あとは除きながらマニュアルフォーカスで大体合ってるかなってところでパチリ。と撮ります。絞りを f8 以上に絞れば、かなり被写界深度(ピントが合う奥行き)が広くなるので、「えいやぁ」でとっても何とかなります。
動く被写体はどうしても、見込みでMFでピントを合わせておいて、そこに被写体が来た時に撮る。という考えのほうがうまく行くと思います。AFは直線的な動きには追随するのですが、動物のように蛇行したり予測不能の動きをするものにはAFが追随できないですね。AFは動かないもの向けだと思います(変な言い方ですが。)
この写真は今使っている70-300mmズームを買ったときに300mmの望遠ってどんな感じだろうと思い、撮ったものです。AFは画面の真ん中でピントを合わせてしまうので、走ってくる列車はAFでは撮りにくいのです。だって、列車の頭は画面の右端ですからね(笑)。 だから、MFでピントを合わせ、列車の頭がその辺に来たらシャッターを切るという撮り方で私は撮ります。
私のカメラは実はCanon自慢の視線入力オートフォーカス機能があり、ファインダーの中央に 5つ 横に並んだ四角いマークのどれかを見つめながらシャッターを切れば、そのマークの位置でピントがあうのです。 という事になっているのですが… まぁ、 カメラが勘違いする事も多いので、その機能は使っていません。 私のようにコンタクトレンズを使っている人の場合はだめらしいです。
私は撮影する写真の内容の関係上、ズームレンズばかり持っています。単焦点のレンズは殆ど持っていません。
次回のおまけは「なんで私がズームばかりなのか」というお話を。レンズの重さと使いやすさとかいったお話も。
【雨上がりの中で】 [【07年06月外猫達】]
皆さん、いつも、ご訪問、nice!、コメントありがとうございます。
今日は、湘南地区は朝から綺麗に晴れて雲一つ無い天気でした。気温も高く、真夏日かと思える感じでしたが、湿度が低かったので風があるととても爽やかな感じがしてしのぎやすかったです。
本日、1100nice! を monmonさんに踏んでいただきました。ありがとうございます!!! 記念のカードを進呈させていただきますのでしばらくお待ちください。 monmonさんのブログでは、かわいい愛猫のMonMon君とmonmonさんの愛情に満ちた日常が綴られています。
次の記念nice! は1111nice!のゾロ目です。でもこれも目前。押された方、コメント残していただけるとありがたいです。
ところで、皆さんは週末はどう過ごされていますか?
私は今日は、洗濯をし(またまたスーツを洗いました)、昼ご飯を食べに行きつつ、外猫さん達に会いに行き、猫さん達とのひと時を過ごしつつ写真を撮り、また外猫さん達をいつも面倒みてくださるボランティアの方とお話をさせていただいたりし、その後でフィルムを現像に出し、すっかりご無沙汰になってしまった皆様のブログへの訪問をし、現像があがった写真を整理し、ブログの記事を作り、などしているうちにあっというまに一日が過ぎてしまいました。
今日撮影した写真をご紹介する前に、先週の写真がまだ残っていますのでそれをご紹介したいと思います。
先週末は雨上がりに猫達に会いに行ったので、雨にぬれた草が青さを取り戻してとても綺麗に見えました。
[Canon EOS5QD 70mm-300mm f4.5-5.6 DO IS USM Fujicolor SUPERIA Venus400]
雨上がりの境内にたたずむ三毛(妹)さん。 濡れた敷石、石碑、そして青い草の中で可愛いニャンコがさらに引き立ちます。
[Canon EOS5QD 70mm-300mm f4.5-5.6 DO IS USM Fujicolor SUPERIA Venus400]
なにを見ているのかな…
とても思慮深そうな瞳、こんな風に彫刻のようにじっとしている時、猫は何を考えているのでしょう。
[Canon EOS5QD 70mm-300mm f4.5-5.6 DO IS USM Fujicolor SUPERIA Venus400]
後ろを向いていても、耳だけこっちを向いています。
猫は本当に五感が鋭いですね。 カメラがピントを合わせるときの pi! というかすかな音がするたびに耳がぴくん、ぴくん、とします。この音を消せればいいんですけどね。
[Canon EOS5QD 70mm-300mm f4.5-5.6 DO IS USM Fujicolor SUPERIA Venus400]
青々とした草の葉の中で、三毛(妹)さんが座っている。
草も、猫も、みんな生きている。そんな、命のエネルギーを感じさせてくれる ハッとさせる 瞬間でした。
おまけ
カメラと写真雑考
私は以前も何回かblogでご紹介させていただいておりますようにフィルムのカメラをメインで使っています。
ずっと昔から写真を撮ってきたせいか、撮り方はしっかりしているみたいです。誰かに教わったわけではないのですが、足を少し開き、両肘を脇につけ、一呼吸してから、呼吸を止めてシャッターを静かに切る…
以前、千葉の勝浦の展望台から崖下の岩に砕ける波を撮っていたところ、「兄さん、素人じゃないね、その撮り方」と見知らぬ人にいわれました。言ってきた人は自衛隊の偵察隊写真班の人だそうで、職業柄いつも写真を撮っている。そんな同種の人間がすぐにわかる臭いみたいなものがあるのでしょうね。
私が使っているのは Canon EOS5QD という 10年程前のフィルムカメラです。当時でも本体価格9万¥ぐらいだったと思います。
私はカメラの本体はあまり高級品は使わず、その分のお金をレンズに回しています。 なぜかというと、私の程度の腕ではEOS-1とかのプロ仕様のカメラはかえって使いにくいからですね。プロしか使わないような機能や超高速シャッター、超高速巻上げとか。まず役に立たないので。
カメラは結局はレンズがフィルムに映像を写すわけで、レンズの工学設計の限界以上には綺麗にはうつらないを思うわけです。人間が調整できるのは絞りとかだけなので、レンズがよければそれだけシャープに像が決まることになり、それがあれば、あとは意識的にぼかすのは簡単かなと。
そのほかは昔は渓谷で写真を撮ることが多かったので、三脚とレリーズが必須でした。
最近は、猫写真なので、三脚など設置している時間がないので手持ち専門。
写真のレンズは STABILIZER というスイッチがありますが、これは手ブレ補正機能です。元々手振れに強い撮り方をしているのでそれほど必要ないのですが、使うと相当効果があるのは事実でした。手持ちで1/20で300mmは結構大変ですが、気楽にとることができます。
【三毛(妹)さんと縞君は大の仲良し】 [【07年06月外猫達】]
皆さん、いつも、ご訪問、有難うございます。
気がつけば 1100nice! も目前。本当にありがとうございます。
次の切り番は 1100 と 1111 nice! を記念のnice!にしたいと思います。切り番を踏んでくださった方、コメントに踏んだよと書いていただけるとうれしいです。
コメントにお返事がなかなかできなくてすみません。
週末にまとめてお返事しているのがすっかり常態化してしまっています。平日は家に帰るのも夜中か日が変わるころなので、記事をUPするのが手一杯。昨日は疲れがたまり、記事のUPができませんでした。
でも、皆さんからのコメント楽しく読ませていただいております。
さて、遅くなってしまいましたが昨日に引き続き、三毛(妹)さんのご紹介です。
三毛(妹)さんにご飯を上げてふと見ると、今度は縞君が来ていました。三毛(妹)さんは、縞君が大好き。縞君の姿を見るとすぐにやってきて2人でクリクリ、スリスリ、ひとしきり挨拶を。とても仲よさそうです。
「こんにちは~」
とても仲よさそうに寄り添っています。
スリスリ~
猫ってとてもほほえましい愛情表現をすると思います。
一通り挨拶が終わった後で今度は縞君にご飯を上げました。
その間、三毛(妹)さんはちょっと離れたところに座っていました。
雨上がりなので、草木の緑がとても青々しています。三毛(妹)さんは何に聞き入っているのかな。
【あたちもご飯ほしいにゃ~】 [【07年06月外猫達】]
みなさん、いつもご訪問、ありがとうございます。
昨日に引き続き、外猫達の様子をお伝えします。茶々(兄)君にご飯をあげていたら…、背後に視線を。
振り返ってみると。
[Canon EOS5QD 70mm-300mm f4.5-5.6 DO IS USM Fujicolor SUPERIA Venus400]
「あたちもご飯ほしいにゃ~」
こんなにじ~っと見つめられたらあげないわけにいきません(笑)。猫缶は沢山持ってきていたので、今度は三毛(妹)さんにご飯をあげる事にしました。
[Canon EOS5QD 70mm-300mm f4.5-5.6 DO IS USM Fujicolor SUPERIA Venus400]
「ありがと~」
三毛(妹)さんはとてもきりっとした顔をしているけれど、それでいてとても可愛い。慣れていれば飼い猫になれて可愛がられるだろうに。じ~っと見つめる瞳がとても魅力的です。
[Canon EOS5QD 70mm-300mm f4.5-5.6 DO IS USM Fujicolor SUPERIA Venus400]
「おいちいニャ」
気に入ってくれたみたいです。美味しそうに食べてくれています。食べている様子もまた可愛いな~。丸っこいおでこのラインとか…。お鼻があまり長くないので、丸顔なところが女の子らしさを引き立たせています。
[Canon EOS5QD 70mm-300mm f4.5-5.6 DO IS USM Fujicolor SUPERIA Venus400]
ちょっと遊び心で、一心にご飯を食べている三毛(妹)さんの後ろに回ってみると…。可愛い おちり が木の根元に。
猫って本当に、かわいいな~~。