【写真というのは、うれしさも悲しさも保存する】

いつも、ご訪問ありがとうございます。

写真というやつは、過去の瞬間を氷結保存してくれる。
振り返ってみると、その時のことが色々とよみがえってくる。
いつまでも、過ぎたことに囚われていてもと思いつつ、写真を整理すると色々思い出が出てきていけません... 運が悪いことに、引越しの準備の関係で３月から４月末まで写真を整理していなかった。
いま、整理してみると、その時の事が色鮮やかにそこに残っている。



退院した後
引っ越す前の旧宅でくつろぐにゃんにゃちゃん。
すっかり、「自分の家」って顔しています。



興味津々の福ちゃん。
おせっかい焼きの福ちゃんは新入りのにゃんにゃちゃんのことをかまいたくてしょうがない。
一方のにゃんにゃちゃんは「知ったこっちゃ無いニャ」のマイペース。



すっかりくつろいで



ご機嫌にお昼寝



なんか、偉そう。



寛ぎまくり



まんまる



すっぴ～～




そこ、僕のなのに...
後から来たお姉さまに椅子の下のアジトを取られてしまったちびこ君
しょうがないからMyケージのホッカペで



僕が一杯舐めてあげるニャ
福ちゃんはおせっかい焼き。にゃんにゃちゃんのことをせっせと舐めてあげていました




すごく元気になって、ちびこと駆けっこしたりしていたのです。
このまま３人つれて新居に引越しだと思っていたのに。









くろちゃんの最後の写真
にゃんにゃちゃんを連れて行ってしまってから、ひとりになってしまったくろちゃん。
なんとなく、寂しそうでした。２月２８日




いつもなら、にゃんにゃちゃんと一緒なんだけど...
くろちゃんはにゃんにゃちゃんほどなついていなかったので写真が少ないけれど、なかなか可愛いんです。







３月８日　カメラに残っていた最後の写真
ご飯を食べて...



顔を洗って...
見た目、どうってことも無く、毛並みもつやつや。　まさか１０日足らず先にお別れがあるとは思えませんでした。




くろちゃんのお葬式はにゃんにゃちゃんと同じ千葉のお寺で行いました。





あまり、過去の写真ばかりだといけないので、新しい写真を。

くろちゃん、にゃんにゃちゃんがいなくなってしまった後、家を引っ越しました。
駅は変わらずだけど、駅の反対側へ。神社まで５分だったのが１５分に。　毎朝の神社通いはちょっと大変になりましたが、やってみた限り大丈夫。　これからの梅雨、雨の日がちょっと辛そう。



西側が開けて見えるので山が見えます。





玄関が広くなったので玄関に写真を置き、



くろちゃんとにゃんにゃちゃんを連れてきました。
一番手前は神社の近所にいたパタパタ君。




ニャンコ部屋
色々なものを収納に移せたので妙にすっきり。
ダンボールは、福ちゃんが窓辺に上がるための階段に再利用。

最初は妙にシンプルだったけれど、この後猫達の希望で安楽椅子と折りたたみ椅子を持ってきました。
元と同じが良いらしい。




極力前の雰囲気から変えないようにしたせいか、ケージの上段でさっそく寛ぐ福ちゃん。



ケージの下段に置いた踏み台もベッドになる。



ちびこのご希望で別の部屋に置いた安楽椅子を戻してきました。
にゃんにゃちゃんが下で寝てたアレです。

だって、あれ、僕のだもん。



新しく準備した敷物で寛ぐ










西のベランダから晴れていれば富士山が見えます。
コンデジの最大望遠で...
冬だったらもう少しくっきり見えるかな。　春霞のせいで、ぼんやり。



夕方になると



夕日が落ちてゆく



コンデジの望遠だとさすがに無理がある(ピントが　甘い　甘い　)。　光学10倍ズームっていっても所詮はコンデジ。
そろそろデジタル一眼レフ買おうかな... フィルムの一眼はあるけど、ランニングコストが高すぎて...

でも、デジイチの事がさっぱりわからない。何がいいのかな...