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【こちまだよ!! いい子に抱っこするよ!】 [【09年05月】]

いつも、ご訪問、ありがとうございます。

早くも夏っぽくなってきましたね。 クールビズとか巷では言っていますが。。。
mito_and_tanuは好みの問題もあり、スーツを上下とも着てネクタイもしています。

でも、夏向けにスーツの色は明るい銀鼠色に。
明るい色のスーツを着ると、黒や紺のスーツが妙に暑苦しく感じられて、着にくくなってしまうから不思議です。 実際問題、ひなたでの暑さも圧倒的に違うのですが。




こちま君が珍しく、いい子に抱っこしています。 たいていはジタバタ暴れて、蹴飛ばして、かじって、駆けて行っちゃうのですが(笑)。
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「こちまだよ!! こちまはね、いい子だからね。」
「抱っこしてあげるよ!」



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「ちゃんと写真も撮らせてあげるよ!!」

いい子デシね~~






おまけ(ナプキンイラスト)

ナプキンイラストはこんなボールペンで描いています。
元々は偶然見つけて、デザインが格好良かったので買ったペンだったのですが、なかなかバランスがいいペンです。

真ん中に重心があるので、描いている時にとても自然にペンが動いてくれます。 文字書いてよし。 絵を描いて良し。 イタリア ALESSI社のペン。 
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「西遊妖猿伝」
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ナプキンのマークは「カフェ ヴェローチェ」
会社に行く前に、コーヒー飲みながら描いてるんです。




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【忙しいにゃ・・・】 [【09年05月】]

いつも、ご訪問、ありがとうございます。

忙しくてなかなか大変。 常にイニシアチブをとって行動し続けることができるように自分を調整しておくことは必要だけれど、実現するのは結構骨が折れます。


猫みたいにゴロゴロしていられたらいいんだけどね。


実家のミミちゃん。 ゴロゴロしています。
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「のび~   ベッドの寝心地の点検で忙しいにゃ。。。」



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「これは、なかなか  いい感じだにゃ」



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「極楽にゃ。。。」



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「ぬくぬく~」


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「ふぁ~~~~~~」


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「うにゃ」


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「検査終わり。  合格にゃ。」









おまけ(ナプキンイラスト)

ナプキンイラストは結構息抜きになるので、時間があるときに描いています。
ボールペンだけで描くので、ベタはハッチング(網掛け)の繰り返しで
塗りつぶしてゆく必要があり、暗い絵ほど大変です。

人物だけの線画なら15分もあればかけるのですが。。。
昔はよくボードにケント紙を水張りしてエアブラシで
イラストを描いたりしていたのですがそんな本格的な
ことをやる暇もないので、程ほどの息抜きにナプキン
イラストを描いています。

線画中心のボールペン画のモチーフとして漫画はいいのかも。


西遊妖猿伝
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紅孩児(こうがいじ)と悟空
後に命がけでいさかい合う間柄になる2人がまだ出会ったばかりの頃
孫悟空、多分13歳くらい。紅孩児はもう少し年上か。


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【アストロボーイは今日もご機嫌】 [【09年05月】]

いつも、ご訪問、ありがとうございます。
日曜日は色々忙しく過ぎてしまいました。

外猫さん達にご飯をあげにゆき、髪を切って染めに美容院に行き、スーツを買いに鴨宮のロビンソンズに行き、これで夜までかかりました。 この後、もう一度外猫さん達にご飯を持って行き、すっかり夜。
日曜日でしたがあまりいい天気ではありませんでした。



さて、今日は、実家のアストロボーイ事にゃーこちゃん。
窓辺の猫ベッドで寛いでます。
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にゃーこちゃんはちゃんと写真も撮らせてくれるからいい子だね~
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くるりんとまるまって、気持ち良さそう。
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ちっぽは「ぷらり」です。
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我が家のアストロボーイの歌
♪ イスの上に、ラララ、棚の上に、ちょこり~にゃこた~ん、ちっぽはぷらーり ♪
♪ 心~やさしい~、ラララ、縞娘の子~、1猫力だ~ぞ、かわい~い、にゃこ~たん ♪









おまけ(紙ナプキンイラスト)

西遊妖猿伝
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時は隋王朝末期。 各地に群雄が割拠し、治世は乱れ、民衆は収奪に塗炭の苦しみを味わう毎日。 長安にて唐を建てた李淵のもと天下が統一されつつある頃。

花果山の麓、福地村の少年悟空はふとしたいきさつから、自分の母が病死したのではなく玃猨(かくえん:妖怪の一種)にさらわれた事を養父母から告げられる。 おりからの飢饉、悟空が花果山に木の実を取りに行っている間に唐の軍隊が叛徒高雅賢に組するものとみなして福地村を焼き討ちしし、悟空は養父母も失い、天涯孤独の身となってしまう。
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一人となった悟空は花果山で出会った仙人を頼り、仙人から野人達の住む水簾洞という洞窟の存在を知る。その夜、月の光の中に姿を現した陰がいう。「我が主大聖が待っている。水簾洞へ来い」と。 水簾洞の滝の裏側には洞窟があり、その奥で悟空が出会ったものは・・・
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この頃、悟空10歳くらい。まだ、玄奘とも出会わず、天竺も知らず。



このイラスト、1枚に6コマくらい描くので結構大変。
1コマ描くのに30分くらいなので、これを描くのは土日くらいしかできません。 それより大変なのは、1コマでもしくると、1枚全部駄目になるうえにボールペンなので直しが利かないところ。


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【こちまはね、高みのお昼寝だよ!!】 [【09年05月】]

いつも、ご訪問、ありがとうございます。

昨日、まだまだ、爽やかな天気と書いたら、一転して今日は東京、湘南ともに土砂降り。 スーツもびしょびしょで大変です。 


今日は帰ってきただけで深夜なのでちょっと手抜き。


小縞君、たんすの上で
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「こちまだよ」




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「ここも、こちまの特等席だよ!!」




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「見晴らしがいいと眠くなっちゃうよ・・・ うとうと・・・」


高いところからご機嫌で周りを見渡していたと思ったら、、おねむです。










おまけ(紙ナプキンイラスト)

アストロボーイのように一話紹介的に絵を描くと結構時間がかかってしまって。 今日は書いてる暇がありません。
代わりに西遊妖猿伝。 この話はアトムのように内容を追いかけて1枚のイラストで紹介するには長すぎます。 大河ドラマみたいな話だし。

唐の国境、玉門関近く、先行する玄奘を追って沙漠を行く悟空。

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玉門関は、唐の詩人王維による七言絶句 渭城曲 に謳われた関所 陽関
と並び唐代に西域へのシルクロードの関所として知られた場所だそうです。

王維の渭城曲は陽関を越え、西域に赴任する友を
酒を酌み交わし見送る様が描かれています。

渭城の朝雨、軽塵を潤し
客舎 青青 柳色新たなり
君に勧む 更につくせ一杯の酒
西の方 陽関を出れば故人無からん



沙漠というのは砂ばかりの場所というわけでもないそうで
岩や石がゴロゴロした殆ど不毛の地の方が多いそうですね。
よくもまあ、このようなところを旅して印度まで赴いたものです。


西遊妖猿伝では悟空は觔斗雲(きんとうん)も持っていないので馬と
徒歩で西域を目指します。 まさに現実の世界。



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【ちおみは抱っこ訓練中】 [【09年05月】]

いつも、ご訪問、ありがとうございます。

前記事で、湿度が高くなってきてと書きましたが、思ったほどそうでもないようで、まだまだ爽やかさが残る毎日かもしれません。 でも、日差しの煌きもきつくなり、昼間の暑さは一段と激しくなってきたような気が。


さて、今日は実家の白美ちゃん。
白美はなかなか人馴れできないので、色々訓練中。


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「ちおみね・・・」



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「お外はこわいの。」



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「だから」



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「きゅー って お座布団にしがみついてるのに」








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「時々出されて、抱っこされちゃうの。」


白美は自分のお家(ケージ)の中に引き込もってなかなか抱っこできるようにならないので、洗濯袋に入れて外に出して抱っこの練習です。 袋に入れないと、外に出した途端、パニックになって駆け回っちゃうので。 こうしていると結構ご機嫌にゴロゴロ言ってたりするのですが、お家に戻すと「シャー!!」。 なかなか積極的な抱っこ好きになってくれません。






おまけ(紙ナプキンイラスト)

紙ナプキンイラストは喫茶店の紙ナプキンに描いています。
今回のはコーヒー屋さんのカフェ・ド・ベローチェのもの。
他には、サンマルクカフェとか、
焼きたてパンのヴィド・フランスとか
マクドナルドとかの紙ナプキンです。


今回はアストロボーイネタ。 アトムのお話は子供向けの割には必ずしも Happy end といえない切ない最後の話が結構多いように思います。 この話もそんな類。

アトム全集から適当に1冊引き抜いて、開いてみたらこの話だったので、特に狙ったわけではないのですが、nakonakoさんによれば、アトムシリーズの中でも評価の高いお話らしいです。

「地球最後の日」
ある日、大気圏外から落下してきた謎の冷蔵庫のような機械。 機械と共にやってきた少女ベムは実は冷蔵庫のような爆弾の起爆装置だったのです。

アトムと出会い、アトムが彼女の秘密を守ってくれると約束してくれた事に感謝して少女は自身の身の上を語ります。 少女は彼女を作った宇宙人の科学者の元から脱走をて来たのです。

しかし、科学者達は言葉巧みにお茶の水博士の協力を取り付け、ベムを捕えてしまいます。

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しかし、アトムによってベムは助け出され、ベムを奪われた宇宙人は怒り、地球に対する復讐を宣言します。そう、小惑星を一月後に地球に衝突させようとするのです。 その上、ベムはアトムが自分を裏切って密告したものと思い込み、姿を消してしまいます。

夜空に光りつつ、日に日に大きさを増す小惑星。 世界中はパニックとなり、地球を捨て、宇宙に逃げる人々。

ベムを探すアトムは、ある日、避難する人々が見捨てていった犬猫の世話をするおばあさんの家でおばあさんの娘として暮らすベムに出会います。 避難の混乱で娘を亡くしたショックで頭がおかしくなり、ベムを娘と思い込むおばあさんを不憫に思った彼女は地球最後の日までおばあさんの娘として過ごそうとしていたのです。

そこに科学者達が再びベムを取り返しに現れますが、アトムに撃退されます。 アトムが身の危険を救ってくれたことでベムの誤解は解け、彼女は迫りくる小惑星を前に悲壮な決意を告げます。

「あたし行くわ 行かなければならない時が来たわ」
「あの星へつっこむのよ そしてあの星をこわすのよ 今ならまだまにあうわ」

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宇宙人に作られた爆弾であり、地球に義理も無いベムにそうさせたものはなんだったのでしょう。 アトムの友情? おばあさんの優しさ?


後事を誰かに託すしかないベムの最後の言葉。
「あなたにあえてよかったわ いつまでも地球を守ってね」

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【わちふぃーるどごっこ】 [【09年05月】]

いつも、ご訪問、ありがとうございます。

今日は、湘南、東京は朝のうちは多少曇っていましたが、昼頃は結構爽やかでした。この程度だとしのぎやすいのですが、湿度が高くなるとしんどいですね。 これからは不快指数が段々上がってゆくのかな。




実家のネコズのかわいい系No1のちゃむ君。
びびりニャンコでなかなかmito_and_tanuには写真を撮らせてくれなかったのですが、最近逃げなくなりました。 という事で、ちゃむ君の写真を。


ちゃむ君。写真撮らせて。
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「ちゃむ君、いい人がわかるようになったから、いいよ。」
mito_and_tanuが悪い人じゃない事がやっとわかってもらえたようで(笑)、最近はこそこそ隠れたりしなくなりました。


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「はい」
っとカメラ目線でポーズを決めてくれます。


さらに
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「どお?」

うーん、かわゆい。かわゆい。 ハンサムですね~

ちゃむ君はカメラを向けると、しっかりポーズを取ってくれます。 まるでアイドルみたい(笑)。
こうしてみるとちゃむ君は「わちふぃーるどのダヤン君」みたいだな~








おまけ(散歩シリーズ)
♪ 汽笛一声新橋を ♪ の新橋停車場の近くには、浜離宮があります。
停車場から歩いて10分ほど。 旧徳川将軍家の庭園だったものが明治になって公室の離宮となり、戦後に公園として整備されたもの。 

ビルばかりの新橋界隈では信じられないほど自然溢れ、広々とした空を楽しめる場所です。
見上げると、本当に広々した空に包まれている自分に気が付きます。

庭園内の散策路には一転して木々に囲まれた山の中の雰囲気も。

素晴らしい自然の雰囲気を都心にいながらにして楽しめる場所です。
園内で沢山の猫さん達にも会いました。

さて、浜離宮庭園のご紹介。
ここは広場に面して気持ちよい園内の散策路が伸びています。
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さて園内の様子は次回(実はここでフィルムを交換したのです)








おまけ(紙ナプキンイラスト)

鉄腕アトムをと思ったのですが、イラストの在庫が無く
書き下ろしてみたけれど完成せず・・・という事で
再び諸星大二郎先生の西遊妖猿伝

諸星先生は登場人物の喜怒哀楽の表情を描くのが
上手だなと思います。特に子供のそれが。


悟空少年が竜児女の身に何かあった事を知り、
白雲洞にその名を呼ぶところ
親猫にはぐれた子猫のような必死さが。
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「竜児女、いないのか!?」


彼女の無事を知って思わず安堵の表情をもらす悟空
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「竜児女いたのか。よかった…」


さらにその場に座り込んじゃったりして。
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「よかった…」


なかなか心憎い演出。





次回はアストロボーイのお話の紹介でも。
書きかけのナプキンイラスト。予告編という事で。
どのお話でしょう?
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「こーすると人間が喜ぶニャ」 [【09年05月】]

いつも、ご訪問、ありがとうございます。
今日はせっかくの日曜日でしたが、雨交じりの曇り空。

洋服を買いに車を動かして、ついでに西遊妖猿伝の9-10巻が発売になっていましたので、買ってきました。


さて、実家のももちゃんの甘えん坊な様子。

ももは、びびりニャンコだったけど、今は一番の甘えん坊。 実家に行くとすぐにそばに寄ってきてコロコロして気を引こうとしています。 撫でてあげるといつまでも撫でれ撫でれと。 きりがありません。


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「ころーん」


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「くねーん」「ちらっ」


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「どお?」

いやぁ、いい感じですよ!









おまけ(散歩シリーズ)

雲鷹丸の近くの高浜運河。 覗くと鴨が2羽。
ぷかぷかしつつ、盛んに水の中を覗いたり、
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羽をばたつかせて水浴びをしたり。
羽の外側は茶色ですが、羽を開くと美しい紫色なんですね。 なかなかおしゃれ。
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おしゃれさんはご機嫌にぷかぷかしておりました。
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おまけ(紙ナプキンイラスト)

西遊妖猿伝ばかりだとなんですので・・・
アストロボーイネタついでに、久しぶりに
鉄腕アトムの漫画を読んでみました。

鉄腕アトム
「ホットドッグ兵団」
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月の裏面への探査ロケットを襲撃する謎の武装集団ホットドッグ兵団。
ある日アトムの通う学校に突如強行着陸した戦闘機から姿を現した将校。
44号と名乗る将校はホットドッグ兵団の隊長。
この男は何者?
月ロケットを襲うホットドッグ兵団の目的とは?






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【にゅい~ん】 [【09年05月】]

いつも、ご訪問、ありがとうございます。


すっかり暑くなり、同時に湿度が高くなってきて、爽やかな5月もどこかにいってしまったような感じですね。 


暑くても、小縞は気にせず。 小縞マンションのお座布団で寛いでいます。

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「こちまだよ!」


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「こちまね」


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「にゅい~ん だよ!」


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「ほらほら」


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「見て~」


ご機嫌いっぱい。






おまけ(散歩シリーズ)


雲鷹丸を後に・・・
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続いて旧新橋停車場へ。
 ♪ 汽笛一声、新橋を はや、我が汽車は離れたり ♪
 ♪ 愛宕の山に入り残る、月を旅路の友として ♪
と鉄道唱歌に歌われた新橋駅。

東京中央停車場ができるまでは東海道本線の起点駅でした。
日露戦争の時、日本海海戦の勝利を天皇に報告するさいに東郷平八郎大将はこの駅から馬車で宮城に向かったそうです。

以前、夜の景色をブログに載せたことはあったのですが、昼間に訪問してみました。
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復元された屋根は明るい所で見ると、映画の大道具のようにちょっとちゃちな感じ・・・
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ホームの傍らの双頭線路。 現在の一般的な線路と違い、上下両面使えて。磨り減ったら上下ひっくり返して使うというエコな線路です。
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駅舎側。 こちらも明るい所で見ると、復元された石積みの石の断面があまりに綺麗過ぎて、当時はこんなに真っ直ぐな断面だったのかな? と思ったりします。
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おまけ(紙ナプキンイラスト)

引き続き、西遊妖猿伝


西遊妖猿伝でなかなか細かいと思うのが、主人公を初め、
登場人物が年を取ってゆくところ。 このお話は主人公の
悟空の成長を追いかけながら話が進むのですが、話の中に
きちんとした時の流れ、季節の変化があり、成長に従って
主人公の顔立ちも変わってゆきます。
そんなところが、すごいと思う所です。

悟空が竜児女と一緒にいた頃
恐らく13~14歳
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梁師都の所を出奔した頃
恐らく15歳くらい
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玄奘に一緒に天竺に行くと宣言した頃
このあたり以降の年齢がよくわからない
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羅刹女と出会う頃、河西回廊編の最後の頃
このあたりは砂漠ばかりなので、季節の変化がわからず、
年の成長も予測できず
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顔つきがずいぶん変わってるでしょう?

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【ちおみね、色々考えてるの・・・】 [【09年05月】]

いつも、ご訪問ありがとうございます。
コメント、メッセージへのお返事ができていなくてすみません。 なかなか平日は時間が取れなくて。

アストロボーイがサーカスに売られちゃうネタ。わかっていただけてよかったです。 子供の頃は「サーカスに売られちゃう」は本当に怖さのある脅し文句でしたね。 今考えるとおかしいですが。


今日は急に暑い日でした。 外を歩くと厚くて。 
それでも、日陰は爽やかに涼しいのが5月らしいですね。


白美がなにやら色々考えているみたいです。

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「ちおみね」



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「う~んって、考えてるです。」



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「幾ら考えても、やっぱり」


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「人間はね」


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「信用できないのデシ」


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「だから、ちおみ、隅っこを向いてるの」

白美はなかなか人間の事を信用してくれないです。 すぐに隅っこに引っ込んで、そっぽを向いちゃいます。





おまけ(散歩シリーズ)

雲鷹丸。 こうして地面が写らない様にして撮ると、まるで停泊している船のようです。
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雲鷹丸へは品川駅から海岸側にしばらく歩くと旧海岸通りという道にぶつかります。 この道が高浜運河沿いの道。 道に沿って、西に進むと海に向かう運河と道沿いの運河が交差。 この交差点を海側に曲がると運河沿いの遊歩道が始まり、その突端の水門の傍らに雲鷹丸が保存されています。


雲鷹丸に至る遊歩道。 静かで広々した空間です。

都会では広く広がる空を見上げる事はあまりありません。 空といえば道の上にビルに切り取られて長方形に広がるもの。 でも、ここには広く広がる空があります。
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並ぶベンチ。 腰掛けると目の前には運河と対岸のビル群が。
腰掛けてのんびり日向ぼっこもよさそう。
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高浜運河にかかる鉄橋。 ゴツゴツした鉄橋のトラスと路面のアーチ型曲線の対比が優美です。
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遊歩道には桜並木。 春は綺麗そうです。
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おまけ(紙ナプキンイラスト)

「西遊妖猿伝」
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「西遊妖猿伝」
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【捨て猫ごっこ】 [【09年05月】]

いつも、ご訪問、ありがとうございます。

今日、日曜日はせっかくの日曜でしたが天気はあいにくな湘南でした。 雨が時々激しく降ったりする曇り空。
こんな日だったので特に出かける事は出きませんでした。



さて、実家のニャンズたちの様子。
我が家のアストロボーイにゃーこちゃんがダンボールに入って捨て猫ごっこ中。
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「ぼくね」



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「捨て猫ごっこ中なの」




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「ぼく、サーカスに売られちゃったんだ。」



天馬博士に嫌われたアストロボーイは、ハムエッグさんのサーカスに売られちゃったんだそうです(このネタわかる人どれくらいいるのかな)



5月19日追記
せっかくなので、紙ナプキンイラストを。
天馬博士は交通事故で亡くした息子トビオの面影を映して
アトムを作ります。国家予算を投入しての
良いのかよ? というようなプロジェクト。
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しかし、博士はある事に気が付いてしまいます。
そう、トビオの背が伸びない事に・・・
「飛雄なら大きく育ってみせろ!!」
「ごめんなさい・・・パパ。 ここにおいてください。」
もう、論理もへったくれもありませんね。

こうして、天馬博士の愛情を失ったアトムは
ハムエッグ氏のサーカスへと売られてしまうのです。

アトムは天馬博士の息子への盲愛が生んだレプリカントなんですね。
鉄腕アトム (1) (手塚治虫漫画全集 (221))

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  • 作者: 手塚 治虫
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2000
  • メディア: コミック





おまけ(散歩シリーズ)
品川の南側、天王洲アイルとか言われる埋立地にあまり知られていないかもしれないけれど、雲鷹丸という帆船が保存されています。 東京海洋大学(旧東京水産大学)の品川キャンパスの中に設置されています。 品川駅からわずか徒歩で15分ほど。 こんなところに? という感じです。


雲鷹丸は明治42年に農務省水産講習所(東京水産大学の前身)の練習船として建造され、昭和4年まで現役だったそうです。 現在は夜はライトアップされているそうです。
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雲鷹丸は東京水産大学のキャンパス内にあるのですが、キャンパス沿いの高浜運河に作られた遊歩道からすぐ近くに見る事が出来ます。 横浜の日本丸と似た美しい帆船です。




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次回は、この雲鷹丸を間近に見る事が出来る高浜運河の遊歩道の写真も交えてご紹介します。



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