【こちまはね、高みのお昼寝だよ!!】

いつも、ご訪問、ありがとうございます。

昨日、まだまだ、爽やかな天気と書いたら、一転して今日は東京、湘南ともに土砂降り。　スーツもびしょびしょで大変です。　

今日は帰ってきただけで深夜なのでちょっと手抜き。

小縞君、たんすの上で

「こちまだよ」

「ここも、こちまの特等席だよ！！」

「見晴らしがいいと眠くなっちゃうよ・・・　うとうと・・・」

高いところからご機嫌で周りを見渡していたと思ったら、、おねむです。

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おまけ(紙ナプキンイラスト)

アストロボーイのように一話紹介的に絵を描くと結構時間がかかってしまって。　今日は書いてる暇がありません。

代わりに西遊妖猿伝。　この話はアトムのように内容を追いかけて１枚のイラストで紹介するには長すぎます。　大河ドラマみたいな話だし。

唐の国境、玉門関近く、先行する玄奘を追って沙漠を行く悟空。

玉門関は、唐の詩人王維による七言絶句　渭城曲　に謳われた関所　陽関

と並び唐代に西域へのシルクロードの関所として知られた場所だそうです。

王維の渭城曲は陽関を越え、西域に赴任する友を

酒を酌み交わし見送る様が描かれています。

渭城の朝雨、軽塵を潤し

客舎　青青　柳色新たなり

君に勧む　更につくせ一杯の酒

西の方　陽関を出れば故人無からん

沙漠というのは砂ばかりの場所というわけでもないそうで

岩や石がゴロゴロした殆ど不毛の地の方が多いそうですね。

よくもまあ、このようなところを旅して印度まで赴いたものです。

西遊妖猿伝では悟空は觔斗雲(きんとうん)も持っていないので馬と

徒歩で西域を目指します。　まさに現実の世界。

コメント 7

高みの見物がいい～

よく降る雨、いやなシーズン(ー。ー)フゥ
by green_blue_sky (2009-05-29 06:20) 

「おっ、帰ってきたな。
きょうはどうだった？。
今は眠いんで、話は明日聞くから…zzz」
と解釈しました。
by TAKUMA (2009-05-29 15:13) 

雨降りが続きますね。
まるで梅雨みたい＾＾；

by まぐろとわさび (2009-05-29 16:32) 

こちまちゃん、高いところはいいね～♪
我が家も、上るのに少し苦労しそうな箪笥の上が人気です。上から見下ろせるのって、優越感を感じられるのでしょうか（＾＾）

悟空の絵、「時間がなくて…」の絵とは思えません～!
確かに、よくあのようなところを印度まで…って思いますね。
by Rae (2009-05-30 00:14) 

小縞君、高いところでみんなの観察中？＾＾
平和な下界についウトウト
可愛いですね～（＾◇＾）
by 小梅ママ☆ (2009-05-30 07:33) 

こちまちゃんは今日も可愛いですねぇ(＾‐＾*）
くいっと曲げたお手々がたまりません♪
雨が続きますね。洗濯物も濡れた靴もたまって…梅雨のようです。

by りる (2009-05-30 17:36) 

高いところで得意げな表情のこちまくん、可愛いですね＾＾
でも、うとうとして落っこちないでね～！
by ж鳳爪 (2009-06-01 21:08)