【三毛子が亡くなりました 2022年11月19日12時30分頃】 [【三毛子亡くなる】]
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三毛子が亡くなりました。
亡くなりそうな予兆が全然なかったので、驚きです。
土曜日の朝、いつも通りに、三毛子の薬とミルクを作り、2階のみんな(亜音さん、ちびこ、つぶ、くろこ)のためのご飯を用意して、先に2階のみんなにご飯を配給し、水を替えたりして、1階に戻ってきて、「三毛子が寝ているな」と思いながら、ミルクを用意して、さあ、飲ませようと抱き上げると、体がクタクタ…
全然、それらしい様子もなく、2階でみなの世話をしている時も、なにも不穏な物音も聞かず、特に痙攣したりした様子もなく、少し寝返りを打ったくらいに向きが変わっていただけでした。
2月に完全に立てなくなって以来、点滴はもちろん、ご飯、ミルク、水、おしっこ、うんち、全部介助してあげないといけない状態になってしまったので、常に様子を見なければいけなかった。
朝、点滴して、ミルクを飲ませて、30分もするとご飯を食べたいって鳴くので、パウチをお皿に盛って食べさせて(お皿を顔の前で支えてあげないと食べられない)。
大体、3時間おきにおしっこをして、すると、「おしっこした~」って鳴くので、おしっこシーツを替えて。
夕方になると、自分で「点滴して~」って鳴くので、点滴をして。
夕飯のミルクを飲ませて。 またしばらくすると、パウチをほしがって「おーん、おーん」って鳴くので、またまたお皿を持ってご飯を食べさせて。
夜寝ていても、おしっこをするので、鳴くたびにおしっこしてないか確認して、だいたい最後のおしっこが夜中3時くらいなので、それが終われば、朝までは一安心。 そんな毎日。
2月から約10か月。 これからもあと数年はこのお世話を続けるんだろうなと思っていたけれど… 急に、本当に突然に時計の針が止まったような感じ。
三毛子は湘南の神社で生まれた外猫ファミリーの一員。
2006年位からご飯をあげていて、千葉に引っ越すときに、置いていくわけにいかないので、その時に残っていた三毛子、亜音さん、茶々君をつれて引っ越しました。
もともと、神社にいたときから足が悪くなってきていて、塀の上に飛び上がるのが大変になってきて、飛び上がれないと、猫箱に入れないので、保護しないといけないなと思っていて。 みんな一緒に連れてきた。
まだ、神社で暮らしているころの三毛子と一緒の子達
三毛子さん まだ元気。普通に歩けるし、塀の上にも飛び上がれたころ。
茶々君 茶々君も今年6月亡くなった
三毛子 縁側の下でご飯 ここは雨でもご飯をあげられるので便利
音登さん 音登さんは保護したけれど、引っ越す前に湘南で亡くなった。
さびちゃん。 2017年の2月に亡くなった。 朝行ったら、眠ったまま亡くなっていた。 この子が亡くなった時に、他の子がどうにかなる前に保護しないと と決めた。
亜音さん
神社の子達で残っているのは亜音さんだけ。
大好きな縞君と
三毛子さん、縞君が待ってるよ。
いってらっしゃい。