【茶々君がお星さまになりました】

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2022年6月28日　０時過ぎに
茶々君がお星さまになりました

湘南の神社から来た３人組　三毛子さん、亜音さん、茶々君　の３人組で千葉まで一緒に引っ越してきて、それ以来一緒に過ごしていたけれど。

体が利かない三毛子さんに比べ、茶々君、亜音さんは元気だったので、まさか３人組で最初に茶々君が亡くなるとは想像もしていなかった。

少し脚が悪くなってきていたのと咳き込む傾向があったので、なにか持病があったかもしれないけれど、触らせない子なので分からなかった。

でも、最後まで普通に元気でした。
２１時過ぎにお刺身あげて食べていた。　それがたぶん最後の食事。

急に２階で皆が騒いだので、何事かと駆け付けると、キャットタワーの傍で茶々君が倒れていて、みんなが心配そうにのぞき込んでいる。

その時はまだかすかに意識があったようだけど、体はもうすっかりくたくたで、ひと声鳴いた後はもう動かなかった。

長患いするよりかえっていいかもしれないけれど、とにかく急だった。

臆病で家の中でも近寄るとすぐに逃げてしまって、一生触れないんじゃないかと思う位だったけれど、本当にそうだった。


神社の子達に出会ってからもう１７年くらい。　一時は１０匹いた神社っこもいまはうちに残る三毛子さんと亜音さんだけ。



２０１６年１２月の茶々君
うちに来てから、ころころ太ってる印象があったけど、こうしてみると、外にいたときもころころしてたんだ。




















同じ日の三毛子さん



亜音さん









小雪と福ちゃん



今や我が家のリーダーのちびこ



和香



福ちゃんは茶々君を保護してうちにつれてきたあと、ちびこが茶々君をいじめようとすると、仲裁してくれてたな。

ちびこが茶々君の前に行って、威張ろうとすると、二人の間に、すっと入って。　そうするとちびこは白けてしまって、喧嘩にならない。
ほんとうに気配りが上手だった。




一緒に千葉に引っ越してきて３か月たったころの神社３人組

































茶々君と最後のお別れに来た亜音さん



倒れたときも、心配そうに傍にいたけれど。
亡くなった後、しばらくのぞき込んだり、寄り添っていて、そのあとは離れていった。　わかるんだろうな。




気が付けば、もう、みんなと出会ってからずいぶん時間がたったんだな、茶々君、みんなと一緒に暮らせて幸せと思ってくれていたらいいな。