【5月、日差しのきらめく時期】 [【11年05月】]
いつも、ご訪問、ありがとうございます。
連休は色々あって疲れてしまった。 ちょっと体調が悪くて元気一杯とはいかないし、これからも色々大変かもしれないが、がんばろう。
猫達と出会ったのが2006年の夏だから、気がつけば、5年が経とうとしています。 きっとみんなもう10歳くらいなんだろうな。 いつまで元気でいてくれるか、先のことはわからないけれど、今できることを一所懸命がんばることにしよう。
くろちゃん
びびりん坊で触らせてくれないけれど、結構かわいい子です。
にゃあにゃあと一番声をかけてくれるし
こんなふうにくつろいでるしぐさが、とてもかわいい子です。
くろちゃんはにゃんにゃちゃんと仲良し
5月。今の季節はまだ雨も少ないから、猫達にも過ごしやすい時期。
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印象深い本 「敵対水域」
共著:P.ハクソーゼン・I.クルジン・Aホワイト
1986年10月3日、フロリダ半島の沖の大西洋でソビエト海軍の戦略ミサイル原子力潜水艦K219が爆発事故を起こした。 レーガン、ゴルバチョフによるレイキャビク会談の1週間前だったそうだ。
新聞に掲載されていた潜水艦の写真がどういうわけか印象に残っていた。 艦橋の両脇に潜舵が縦にぶら下がっていたのがなんとも変てこだったので、覚えていたのだ。 その後の顛末がどうなったかなどは、新聞に載ったかもしれないが、気にもしていなかった。
この本を読んで、そのとき何が起きていたのか、初めて知った。 潜舵が下がっていたのは、メルトダウンしかけた原子炉を乗員が決死の作業で緊急停止させた結果、全動力が無くなって油圧が下がったから。 そのとき艦内では核ミサイルの自爆と原子炉のメルトダウンの危機が迫っていたこと。 それを食いとめたのは、乗員達の決断と決死の行動だった事。
本の挿絵より
今は本屋でも見かけない本ですが、とても印象深い本です。
事故のさなかの様子を一部抜粋して紹介。
K-219機関科水兵セルゲイ・プレミーニン
本の挿絵より
前列右の髭の人物が艦長ブリタノフ中佐
本の挿絵より
左が推進機関士 ゲンナージ・カピトルスキー少佐
本の挿絵より
もう10歳くらいなのですか。
キレイな毛艶ですね。ほんといつまでも元気で長生きしてほしいですね。
by Rae (2011-05-07 22:26)
クロちゃん、日差しを浴びてキラキラしてますね。
by ChatBleu (2011-05-08 17:42)
くろちゃん、つやつやして、元気そう。
こちらの公園の黒猫たちも、たぶん10歳ぐらいですが、
だんだん黒い毛並が茶色くなってきています。
by のらん (2011-05-08 22:21)
こんばんは。
トム・クランシーもので映画化されたものは大抵見ているのですが、こりは映画になっていないのでしょうか。今度の災害があった今、すごくリアルですね。
by sig (2011-05-13 19:45)
sigさん
この作品はトム・クランシー氏の作ではなく、ピーターハクソーゼン氏のものです。同氏はアメリカ海軍情報将校あがりのジャーナリストでドキュメンタリー作家でもあります。そのせいで相当リアルな内容です。日本では映画上映されていませんが、アメリカで映画化された、ものが同名でビデオ発売されています。
ヒッチャーとかブレードランナーで有名なルトガー・ハウアーが(多分、ブリタノフ艦長を)演じています
by mito_and_tanu (2011-05-14 22:18)
キレイな毛並みですねぇ。
原子力潜水艦の事故、知らなかった、怖っ。
by TAKUMA (2011-05-22 00:13)