【ぴーこの治療 8/21】 [【18年08月】]
ぴーこの治療
Evernote の日記より
Evernote の日記より
昨夜、ぴーこが再び高熱を出したため、朝イチ、緊急で実家の猫たちが世話になっている病院に連れてゆく。 体温39度で熱がある。それでも下がった方だから夜はたぶん40度以上だっただろう。 症状が重篤なのでまずは酸素室に入れて体を楽にしつつ、採血による検査をするという方針となる。 一度家に戻り16時に再訪することになり家に戻る。
16時に病院へと行く。
検査の結果からの見立てを聞く。
高熱の原因は現時点では不明。
ざっとエコーした結果、腹水が200~300ccは滞留しており、異常な状態。
レントゲンの結果右心肥大
血液検査の結果では内臓に顕著な問題なし。 腎臓も大丈夫
少しだけ抜いてみた腹水に粘性がないためコロナウィルス感染の可能性は低そう
体調が悪いので検査が負担になるため、徐々に進めるしかないとのこと。 根本原因の可能性として、
慢性感染症による腹水
右心肥大によるリンパ浸透圧のバランス崩れによる腹水
腹水に水分がたまるため、脱水しているとおもわれる思われる
高熱と呼吸困難は感染症か腹水による圧迫の可能性あり
首回りのリンパ腺肥大はリンパ腫の可能性もあり
甲状腺機能亢進症は直接は関係ないだろうとのこと
現時点ではまだわからないことが多すぎる。 しかし、治らない風邪、治らない口内炎に加え、繰り返す発熱、腹水が加わるとなるといろいろ悪いところがありそうで、本格的な治療が必要そうだ。 入院ということになる。
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