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【ぴーこの治療 8/27】 [【18年08月】]

Evernote の日記より

先生に相談して、「メルカゾール(甲状腺機能亢進症)に加えインターフェロンも7月から開始した事」「それらを投与しなかった5月は全体的な不調はなかったこと」「5月は抗生剤(ビブラマイシン)とステロイドだけ投与。ステロイドは投与すると口内炎がかえって悪化したこと」を伝える。
先生に相談をしたところ、インターフェロンは昨日を最後に止めている。鼻風邪の症状がよくなったから。 副作用と7月から始めた薬だという話をして、甲状腺機能亢進症の薬メルカゾールと共に一度やめて様子をみることにする。
19時 見舞いに行く
昨日に比べて明らかに元気がある。体力ではなく気力という意味だが。 瞳孔がきゅっと絞まっているし、表情も意識を感じる。 横になって寝ているのは変わらないが呼吸は楽そう。 鼻水も全然出ていないし、目やにもない。 
先生から話を聞く。 今日は抗生剤だけの投薬で、メルカゾール(甲状腺)、インターフェロン共に停止しているとの事。 少し上向いたのが薬の停止かどうかはわからないが、当面2薬はやめて様子をみる事にする。 心臓の治療(強心剤)をしているにもかかわらず腹水はまだ徐々に溜まってきており解せないとのこと。 
熱は収まって、鼻風邪の症状も良くなったのになお残るだるさの原因は貧血ではないかということ。 この原因がわからないのが問題だがひとつ可能性として血液に寄生する細菌で溶血性貧血、腹水を起こすものがあるとのこと。 根拠は目視で検査した時の赤血球の変形らしい。
その場合は抗生剤を変えれば確実に効果が見込めるし検査でわかるとのことで 明日検査に出す。 抗生剤も1週間経ったのでそろそろ変え時という事、鼻風邪が収まったことから、検査結果を待たずに寄生細菌に効くものに変えてみることになる。
ご飯をあげたところ、自分で舐めてくれて哺乳瓶から40cc程飲んだ。 今日は他にもチャオの汁は完食したとのこと。
一喜一憂ならぬ一憂一喜。 でも、ともかくも、好転傾向が初めて見えたのはうれしい。
今日の状態は鼻風邪はすごくよく、熱も下がって安定しているなら、あのだるそうな様子さえなければかなりいい感じに見える。 やはり薬が悪いのか。 それとも血液に寄生する細菌なのか。

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