【ぴーこの治療 8/26】 [【18年08月】]
Evernote の日記より
11時にぴーこの見舞いに行く。
11時30分 水は飲んでいるが体を起こす気力、体力がない感じ。横になって顔を上げて水を飲んでいる。 昨夜の状態よりは生気があるがとてもだるそう。 隣のケージのこの治療と面会が入ったので、早めに切り上げる。
16時40分 二度目の見舞いに行く
酸素室の中で横たわって昏昏と眠っている。 時々手を動かす。 目を開く時もあるがボンヤリとした目線をしてゆっくりと目を閉じる。 来ているのに気づいているのかわからない。
17時00分 先生から話しを聞く。 貧血、発熱、腹水、高い炎症マーカの4点が顕著な問題。 これらの原因がわからないのがもっと問題。 今日持ってきた以前の動物病院での7月7日の検査結果で貧血は7月7日にはごく軽度だったことからその後1ヶ月で貧血になったことがわかる。 赤血球数以外に血小板も減っている。 白血球は余り変わらず。 可能性として甲状腺機能亢進症治療薬の副作用もあるとのことで昨日から再開した甲状腺機能亢進症の薬を止めることにする。
17時30分 少し意識がはっきりしてきた感じ。 目線がこちらを気づいたように見える。 目をはっきりとあけてこっちを見ている。 立ち上がって水を飲んでいる。 そのうちに後ろを向いて横たわってしまった。 ほとんど人形が転がっているような状態。
繰り返す発熱による脳症で立てないのではと心配になる。 でも水曜日(23日)は立って歩いていた。 となると、やはり感染症と貧血か…和香と違って急になっているから体はなれてないはずだ。
今はできることは全部やっている。 やり方の方針も先生達と自分にずれはない。 運命を信じるしかない。
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