【たまにはのんびりと・・・】 [【08年10月】]
いつも、ご訪問ありがとうございます。
今日もどんよりとした曇り。 せっかく会社を休んだのですが、秋晴れの空には巡り合えません。ここのところ、なんとも天気の悪い日が続きますね。 秋晴れが来ないうちに秋雨になったのか?
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この記事をUPした後に気がついたら、空が晴れていました。
綺麗な夕焼け。 橙色の雲を玄関からカメラを抱えて撮影してみました。
明日は晴れるという事かな…
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今日は久しぶりにゆっくり。 洗濯とスーツに見つけた破れ目の修理。
昔のネガ写真から。
実家の猫たちのうち、もう、虹の橋を渡って行ってしまった子達の思い出。
最初はミトンとモペットの姉妹。
2人は実家の近所のゴミ捨て場に捨てられていた。 夜、子猫の声がするので、妹と見に行った。初めは1匹だけと思ったら、もう1匹。 捨てられたばかりのようで、まだ綺麗で、この子達は捨て子だけれど、外で苦労した経験は殆どない。 すぐに拾われちゃったから。
初めは里親さんを探そうと思っていたけれど、結局、家で飼うことに。 来たばかりの頃里親さん募集の為に撮った写真もどこかにあるはずなのだけれど、今は見当たらない。
こちらはモペット。
こっちはミトン。
ふたりの名前はピーターラビットの絵本に出てきた猫の姉妹から頂きました。 2人は初め、徒党を組んで先住猫のちびちゃんにファーファー言って威嚇していた。 2人は子供の頃とても仲良しでいつも一緒にいた。
窓辺の光の中で座布団の上でお昼寝。 まだちいさい。
とても気持ち良さそう。 座布団が抜け毛だらけです(笑)
ミトンは何かと世話焼きな子だった。
こちらは、姉妹から威嚇されちゃった先住猫のちびちゃん。
写真は遠くに過ぎ去った日々を今に留めてくれるからいいですね。 この写真が写し取った時間はもう、20年以上前の一瞬。 でも、昨日のような鮮やかさで記憶に残る。
沢山の猫達と過ごすと、出合っても、すぐに別れが来てしまった子達も沢山います。 モペットもミトンもちびも、20年近い猫生を過ごしてくれたけれど、保護して数ヶ月で亡くなった子達もいます。 もう少し早く出会えればと繰言をいうのは易いけれど、せめて最後に出会えた事を幸せと思いたいと思っています。
少しでも、最後を家猫として、ご飯と寝床を心配しないで済む生活が出来た事を彼ら自身が幸せに感じてくれたらいいなと思います。
今日、プチポンもりおかのサヴァさんからお手紙を頂きました。 本当にありがとうございます。
プチポンもりおかさんでは里親さんを待っている子達が沢山います。 ぜひ、一度ご覧になってください。