【ちおみはますますご機嫌】

いつも、ご訪問、ありがとうございます。

nakonakoさんから、ちおみの最近の様子が届きました。

なんだかますますご機嫌みたいです。　なんだか、急に不信感が少なくなってきたような気が・・・

「ちおみ、お暇なの」

「お兄ちゃんが来てくれたニャ」

白美は人間のことはあまり信用していないみたいですが、猫のことは大好き。

「遊んでニャ・・・」

「ちおみね・・・」

「ご機嫌なのデシ」

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おまけ(紙ナプキンイラスト)

お気に入りの漫画を喫茶店の紙ナプキンに描くイラストでご紹介。

西遊妖猿伝

西遊妖猿伝 大唐篇 2 (モーニングKCDX)

• 作者: 諸星 大二郎
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2009/01
• メディア: コミック

いつも色々とコメントありがとうございます。

最終局面への急展開です。

斉天大聖無支奇の禍々(まがまが)しき本性を垣間見た竜児女。

夜明けの平頂山にあがる狼煙を見る。

五行山に悟空の姿なし。

不審を感得し平頂山に赴く竜児女。その目に入ったものは

山賊達が龍黒闥の残党を捕らえ、処刑せんとする様子だった。

金角、銀角、今や竜児女達を裏切り。

同志である龍黒闥の残党を人質に彼女を誘い出そうとしているのだ。

罠と知りつつも、見捨ておくことが出来ず、

危険を犯し同志を助けんとする竜児女。

刹那、降り注ぐ矢。倒れゆく同志達。

竜児女、銀角率いる山賊達に囲まれる。

怒りに唇を噛む竜児女に銀角が言う。

「待っていたぞ。もう、自由にはさせん。」

銀角は竜児女の力の秘密を探り出し、その力に波あるを

知り、力の衰えた時を狙い、策を弄し

まんまと竜児女を罠にはめたのだ。

あろう事か、その秘密を売ったのは竜児女の実の姉。

正体を失ったまま、殺戮を続け、

相州城の中をあてもなく彷徨する悟空。

その手には血刀、そして生首。

悟空、路地裏にて易者袁守誠(えんしゅせい)と出会い

その言葉に正気を取り戻す。

袁守誠、後に悟空が天竺に活路を見出す重要な助けを

なす事となるがそれはまだ先のこと。

奮戦むなしく囚われる竜児女。

悟空、いまだ相州城にあり。

正気を取り戻した悟空、相州城を出でて一路五行山へと急ぐ。

道半ば、唐の大軍、五行山を攻め落とさんと大挙し寄せ来る

を見る。　先頭に立つは宿敵李元吉(りげんきつ)。故郷福地村

を焼き討ちせし張本人。

悟空、竜児女の危急に間に合うか・・・

安寧の時は過ぎ去り、運命の歯車、急転。。。

コメント 4

ちおみちゃん、いいお顔になりましたね。
人に対する不信感・・・時間がかかりそう。
by green_blue_sky (2009-06-26 07:45) 

ほんとだ！白美ちゃん、
以前の写真よりも表情が柔らかくなってきましたね(＾‐＾*）
by りる (2009-06-27 00:08) 

竜児女さん、どうなるんだろー!（ドキドキ）
悟空、間に合うのか!?
竜児女さん、勇気ありますよね。罠だと分かってたのに…。
それにしても情報を売ったのがが身内の人だとは悲しいことですね。
悟空を正気に戻した人がいたのですね。重要な役目の人だそうですが。しかし、生首を手に…こわいよー。
正気を取り戻し、馬の背に跨る悟空の顔が気がふれてるときと全然違いますね。焼き打ちした張本人をどうするのだろう…。それも気になります。

ちおみちゃん、柔らかい優しいお顔ですね。
ちょっとずつでもいいから心をひらいていってほしいですね。
by Rae (2009-06-27 00:18) 

少なくとも、心許せる相手がそばにいてくれるのは良かったね。
by TAKUMA (2009-06-29 15:31)