【年度の最後はうまい具合に】 [【11年03月】]
いつも、ご訪問、ありがとうございます。
今日は急に暖かい一日でした。 これからも暖かいと猫達も喜びそう。 特に小縞君は寒がりだからね。
今日でとりあえず、今期のプロジェクトは納品完了。めでたしめでたし。
小縞君、縞君達も元気だよ。
縞君達、寒いときは、夜ご飯を補充に行くとハウスの中で丸まってる事が多かったけれど、最近は境内で思い思いにくつろいでいる事が多くなりました。 暖かくなって猫も夜更かし。
めでたくない原発の心配は依然あるけれど・・・
首相は「僕は原子力に詳しい」と言っていたそうだが、詳しいのは原子力ではなく、原発事故だったのかも。首相はチェルノブイリの事故と対策を頭に描いて対処をしたのかもしれない。 地震後の現場視察や警察、消防、軍隊とあらゆる手段を投入しての強権的ともいえる対策。 ソビエトだからこそできた政府主導の強権的解決方式をやろうとしたのかも。
そういうやり方は非常時には必要な事だ。 企業である東電に任せたら、利益を気にして安易な方向安易な方向へと考えるだろうから。
東電が首相の直感に従って、地震の直後になりふり構わず海水で炉心を水付けにしてしまえば今回の悲劇は避けられたかもしれない。 初心貫徹できなかったのは空き缶かもしらないが、思ったほど空き缶じゃなかったかな。
あの事故から25年。我々はあれから何を学んだのか
軽水炉は黒鉛炉と違い暴走しない?・・・
この本の著者は今の事態をどう思っているだろう。
チェルノブイリ原発事故20年、日本の消防は何を学んだか?―もし、チェルノブイリ原発消防隊が再燃火災を消火しておれば! (近代消防ブックレット)
- 作者: 森本 宏
- 出版社/メーカー: 近代消防社
- 発売日: 2007/02
- メディア: 単行本
とりあえず一段落、良かったですね。
ちょっと東京離れている間に開花したようです。
しかし、花見ムードも自粛の嵐。
しかし、『自粛』で観光地は瀕死の状態。
このままでは日本はどんどん落ち込んでしまう気がする。
by TAKUMA (2011-03-31 08:52)
これからが慎重な扱いになるでしょうね。国の英知と世界の英知を集めて解決してほしい。
by green_blue_sky (2011-03-31 09:29)
いいなぁ。私が今やってるのは、確か6月締めだったかな。
もう、全然あかん状態ですわ‥‥。
by ChatBleu (2011-03-31 20:29)
一段落付くってのはいい事ですよね
by 花火師 (2011-04-01 01:01)
あたたかくなって、猫たち、のんびり気分♪
人間は、まだまだ心配ごとがいっぱいですね〜
by のらん (2011-04-01 17:27)