【つぶちゃんの通院】

つぶちゃん、退院後２回目の通院

エコー検査の結果

　　先週よりも、脾臓が肥大が見られるが、入院中のような大きな肥大ではない

　　ガンが再度増えている可能性はある

　　入院中に見られた腸壁の肥大はない

血液検査の結果

　　腎臓、肝臓は値が正常

　　貧血は先週より改善(先々週HCT=27　先週21　今日26)

きょうは、抗がん剤(Lアスパラキナーゼ)＋点滴１００cc

造血ホルモンは今回は無し

出してもらった薬

　　ステロイド、消化肝機能改善薬(モサプリド)

　　目薬、FCVリキッド、クリティカルリキッドx４

先生いわく、つぶは１１月迎えられないかもと言ったが、いまは１１月は迎えられる。　次に考えるのは、新年を迎えられるように頑張るということ。

薬の対応は、白美の時のように、抗がん剤を入院で対応する方法もあるが、Lアスパラキナーゼが効くうちはそれを使う方針にする。　それが効かなくなったとき、何をすべきかを考える。　こうすればいいという教科書はない。　様子を見ながら、先生と一緒に考えて行くことがとれる道だ

脾臓摘出は麻酔事故が怖い事。摘出でガンが治るわけではない(単に有効な抗がん剤を探すための検体摘出でしかない)ことからやめにする。　福ちゃんの時のようなことはこりごりだ。

つぶちゃんのお気に入りの場所のひとつ
古くてボロボロになったから、ばらして捨てようと思っていたが、お気に入りだから捨てられない。
補強して使うことにしよう。
引越しのときに使った箱を猫たちのために取っておいて使っている。　形と大きさがそろっていて、それなりに頑丈なので便利。




１階のベッドのしたに潜り込んでるちゃむ君。
ケージから出てくるようになったけど、ケージとここがお気に入りで、部屋の両端の隅っこを行ったりきたりしている。




２階でスキャナの上でくつろぐちびこ