【つぶちゃんのお世話用に黄色の安楽椅子を再び1階に】 [【23年11月】]
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2023年11月06日 月曜
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みんなにごはんをあげて、ちゃむ君に薬を飲ませて、つぶちゃんに2回ミルクと薬を飲ませ終わる頃には午前中が終わってしまう。 けっこう時間がかかる。
14時くらいから、ちびこの相手したり、自分が休んだりすると気づけば18時くらいになる。 みんなのご飯、薬、ミルクを準備して配給すると20時位。それからつぶちゃんの3回目のミルク。 4回目は24時頃になる。
8時半~ みなのご飯の用意、薬、ミルクの用意
9時~ 配給
10時~ つぶちゃんミルク1回目
12時~ つぶちゃんミルク2回目
13時~ 片付け、洗い物、掃除
14時~ ちびこ達の相手
18時~ みなのご飯の用意、薬、ミルクの用意
19時~ 配給
20時~ つぶちゃんミルク3回目
23時~ つぶちゃんみるく4回目
24時~ 片付け、洗い物
1日、時間があるようでなかなか時間がない。 14時~17時位が割りと暇な時間だ... 看護していると、1~2時間の空き時間はあるのだが、3~4時間の空き時間はなかなか作れない。 仕事と両立するのは難しい。
つぶちゃんのミルクを飲ませやすいように、三毛子さんの介護の時に使った黄色い安楽椅子を2階から下ろしてこよう。 人間も腰が痛くならなくて便利なのだが、つぶちゃんの看護が優先だ。
つぶちゃんは日曜に胸水を抜いてから、呼吸は明らかに楽そう。 ただ、食欲はまだ戻らない。 自発的に食べるのはちょっぴり。 それだけでは栄養失調になってしまう程度しか食べない。 せっかく元気になっていると思ったのに。
介護と看護は違うと思う。
介護は容態は安定しているから、手間はかかれど、一喜一憂の精神的圧迫はない。三毛子さんの時は介護だった。 看護は違う、病状が良くもなり悪くもなる。 上がったりさがったりする状況のたび今後どうすべきか、いままでの策は良かったのか? 悩む。 正解がわからないだけに、いろいろな可能性、選択肢をきりなく考えてしまい、負担が大きい。
くろこは1階にちょくちょく降りてくるようになった。
ちゃむ君は2階に上がるようになって、亜音さんのお気に入りの段ボールにちゃっかり上がり込んで寝ている。 亜音さんは特に怒らないけれど、ちょっと心配だ。
これがきっかけで仲良くなるということは...たぶん無いだろうし。
みんなもつぶちゃんが具合悪くなってその対応で人間が忙しくなったり、ちゃむくんが来たりで、環境が変わって色々大変なんだろうな。 早く落ち着いてくれるといいけど。
みんなもつぶちゃんが具合悪くなってその対応で人間が忙しくなったり、ちゃむくんが来たりで、環境が変わって色々大変なんだろうな。 早く落ち着いてくれるといいけど。