【つぶちゃん通院】 [【23年11月】]
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2023年11月08日 水曜 晴れ
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◆つぶ通院
日曜に胸水を抜いてからその後の経過確認と今後の抗がん剤治療の相談のため
今日時点で日曜ほどではないがまた溜まっているため、溜まった分の胸水をぬくことにする。
抜けた胸水は50cc
抜けた胸水は50cc
日、月、火の3日でこれだけ溜まる。
今後、週2回のペースで抜かないといけないのかもしれない...
今日は胸水を抜いただけ。 次回は、金曜日。
金曜日に今後の薬の方針を決める事になる。
L-アスパラキナーゼも日曜で3回目。 そろそろ効果が無いだろうという事。
別の薬を試して行く事になる。
本人に苦痛がないようにしたいが、どの薬がいいかはやってみなければ分からない。
できるだけ副作用の少ないものを選んで試行して、結果を見ながら取捨選択する事にする。
◆ミルクのよい味付けはないものか
病院から帰って、つぶちゃんにミルクを30cc飲ませる。
また例によって嫌がってなかなか飲んでくれない。
シーバテリーヌばかりだと飽きるだろうと思って、モンプチテリーヌとミルクを混ぜるようにしたけれど、あまり反応が変わらない。
つぶちゃんが喜んで飲んでくれるものがあれば良いのだけれど。
また例によって嫌がってなかなか飲んでくれない。
シーバテリーヌばかりだと飽きるだろうと思って、モンプチテリーヌとミルクを混ぜるようにしたけれど、あまり反応が変わらない。
つぶちゃんが喜んで飲んでくれるものがあれば良いのだけれど。
ミルクを飲ませた後、しばらく酸素室に入れて休んでもらう。
ミルクを飲ませると嫌がって暴れる分息が上がってしまう。
常時酸素室に入れておくほど呼吸が苦しいわけではないので、ミルクの後1時間ほど休ませるために入れておく。
その後、1時間ほどかけて、徐々に酸素室の窓やドアを開けて酸素濃度を落とし、自由に出入りしてもらうようにする。
酸素室があると状況に応じて何とでもできるので便利だ。
ミルクを試みに水分を減らし缶詰分を多くして濃く調合してみたが、あまりよくなかった。
夜は逆にミルク主体で薄めにしてみよう。
夜は逆にミルク主体で薄めにしてみよう。
夜、5時と7時にミルクを30ccずつ飲ませる。
本当は4回飲ませたいけれど、今日は病院だったし、疲れただろうからやめにしておく。
かまってほしいちびこ
つぶちゃん優先なのであまりかまってもらえない。 かまってかまってのアピールがいつも以上にすごい。
しょうがないので、手がすいたときに、ちびこと添い寝してあげる
かまってもらえないからしょうがなくてひとりで寝てるちびこ
くろこはあまりとんちゃくせず、つぶちゃんのところに行ったり、2階に行ったり